<義母のお誘い…ムリ!>「赤ちゃんは喜ばれる!」娘は見せモノじゃないんですけど!?【中編まんが】
前回からの続き。私(ナギ、20代後半)は夫(リュウタ、20代後半)と、1歳半になる娘(ミク)との3人暮らしです。義両親はうちから車で1時間ほどの場所に住んでいて、義母は熱心にボランティア活動をしています。義母にやりたいことがあって、積極的に活動するのはいいですが、私たち親子まで巻き込もうとしてくるので困ります。私はやんわり断り続けていましたが、ついに「ミク1人でいいから参加してほしい」と言われてしまいました。
以前、夫が義母にかなり文句を言ったので、それ以降義母は夫に声をかけなくなったし、家族での参加は誘われなくなりました。でもどうしても孫だけは連れて行きたいようです。
夫には5つ上の姉(ナツミ、義姉)がいます。義姉は義母と同じ市に住んでいて、小学生と年長の子どもがいます。孫を連れて行きたいのなら、うちの娘より大きい義姉の子どものほうがいいのではないでしょうか。
娘の人見知りをちゃんと理解していないのか、私のいない状況を平気で提案してくるのが信じられません。それに、私は初対面の人に娘を任せられるほどおおらかでもないのです。義母の言う「ミクのため」とは思えないし、孫よりも自分や高齢者のことを優先している様子も気に入りません。
ここ最近は月1の義実家訪問のたび、ボランティアについて言われます。しかも私が義母と2人で食事の用意をしているときなど、夫がいないときを狙ってしつこく言ってくるのです。
私はやんわり断りますが、「ボランティアなのに」「高齢者をいたわる気持ちはないの?」「私が一生懸命やっているのに協力しようと思わないの?」と私に罪悪感を植えつけるような言い方をしてきます。
自分の思い通りにしようとするのが、本当に嫌です。
【後編】へ続く。(明日配信予定。ログインで1話先をお読みいただけます)
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・むらみ 編集・みやび