<旦那、家が汚い宣言>娘がズボラなのは私のせい!?家事も育児も協力ゼロなのに文句【第2話まんが】
前回からの続き。「家が汚いから帰りたくない」と旦那が私に宣言してきました。どうやら旦那は、私ではなく娘・ララに家の片付けをさせたいようです。だったら自分で言えばいいのに、どうして私に文句を言うのでしょうか。自分は片付けもしたくないし、ララに注意したくもない、わずらわしいことは全部私にまかせるという考えなのでしょう。無責任すぎませんか? 何度も同じことを娘に注意をするのも疲れるんです。仕事で余裕がないという理由なのだと思いますが、私だって働いていて余裕はありません。
「俺は疲れて帰ってきてるんだぞ。家でくらいゆっくりさせてくれ!」と旦那。もちろん反撃します。私だって毎日働いて家族全員分の家事までしています。私だって家でゆっくりしたいのです! しかし仕事から帰ってくれば、座る暇もなく、さまざまな家事のタスクをこなさなければならないのです。
仕事場で口を出すだけ出して、何もしない人っていますよね。アドバイスをくれたり、手助けをしてくれたらいいのですが、小言を言って立ち去り、ストレスだけ与えてくる人のことです。家庭内で旦那が今まさにその状態なのです。
ララに言っても聞かなかったら、注意しないといけませんよね。
でも、毎日注意をするだけでも疲れるのに、できたかどうか管理までするのは本当に疲れるんです。
ララだって子どもじゃないから、怒ったって言うことを聞かないこともあるし……。かといって、次の日はケロっと忘れていることもあるのです。そうなると、放置されたララの分の片付けを私がやらないと、旦那は汚いと言って納得しない。
それならば私が掃除をするから、その間、旦那は家事をやってくれればいいんです。
すれ違い上等! わからないなら、それまでです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ