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<入りたがる夫>教育的にって何?ワルイのは私なの!?自論ばかりの夫に「…呆れた」【第2話まんが】

前回からの続き。私(ミユキ)は、夫のトモヤと息子のアツキとの3人暮らしです。夫とは結婚して5年。私は在宅でイラストやアクセサリーを製作する仕事をしているため、自室を仕事部屋としています。危ないものはしまっていますが、クライアントからの製作物も多く置いてあるため、私以外の人が勝手に入らないように部屋に鍵を付けていました。しかしそのことについて夫はよく思っておらず、「合鍵が欲しい」と言ってくるのです。話し合いの末、私の留守中に部屋に入らないという条件のもと合鍵を渡しましたが、外出から戻って仕事部屋に入ったとき、誰かが入った形跡を見つけたのでした。

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「そうやって頑なに合鍵を渡さないところとか、自分がいない間に部屋に入ってもらいたくないって言うところとかさ~。鍵まで付けて、コソコソ何をやってんだか」

この人はいったい何を言ってるのでしょう?
なんと、トモヤは私を疑っていたのです。
「仕事のため」と何度も話していたはずなのに、いったい何を聞いていたのでしょうか。

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「隠し事なんてしているわけないでしょ! 勝手に入ってアクセサリーを壊した人が、『鍵かけるな』なんて言っても説得力がないわよ! ただこういうことは一事が万事だから、安全面に考慮して鍵をかけているだけって言っているじゃない!」

私が必死に説明しても、夫はしつこく食い下がってきます。
逆に聞きたい。私が何を隠しているっていうのでしょう?

「そんなの分からないよ。隠されてるんだから!」

そんな夫の態度に、もはや呆れてものも言えません。

【修正版】2-3-2
やはり私の留守中に勝手に仕事部屋に入った夫。
そのことについて問いただし、合鍵を返してもらおうとすると、逆に私を責めてきたのです!
勝手に部屋に入ったり、仕事の妨げになるような行為がなければ、
私だって鍵をかける必要はないのです。

しかし夫は“部屋に鍵をかける”ことばかりにこだわって、“なぜ鍵をかけることになったのか?”という理由については理解を示そうとしてくれないのでした。
え? 日本語通じているよね?
それともこの人は外国人なのかしら……?
冗談はさておき、本気で「この人はアホなのか……」
そんな想いに駆られて、私は呆然としてしまうのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よし田 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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