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<貸す?貸さない?>裏アリ?「怖すぎる」「絶対にイヤ」夫にもキッパリ拒否され…【第3話まんが】

前回からの続き。私はチエ。夫のユウトと、まだ幼い娘と一緒に3人暮らしをしています。最近になって近所のスーパーでパートとして働きはじめました。帰りに大雨が降った日、夫に車で迎えに来てもらって同僚のシミズさんを送ってあげました。しかし次の日に、なんだか馴れ馴れしいことを言われて私は内心モヤモヤ。そのうえ「ユウトさんを貸してほしい」と言い出しました。これには私もビックリ。とりあえず押しに弱い私は、「本人に聞いてみるね」とだけ答えました。

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帰宅した夫に、シミズさんとのことを話しました。「カッコいい」と言っていたこと、知り合ったばかりなのに下の名前で呼んでいること……。すると夫は言葉を失っている様子です。きっとシミズさんの言動に、引いてしまったのでしょう。

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そして一番の問題である、「ユウトさんを貸してほしい」と言われたことも伝えました。夫は驚き、ほとんど素性も知らない人からの突拍子もないお願いに怖さも感じている様子……。私でさえ疑問に思うくらいですから、いたって当然の反応だと思います。

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パート先の同僚シミズさんから、「ユウトさんを貸して!」と頼まれてしまった私。「男手がどうしても必要だから」と言われてしまいましたが、夫は決して腕力のあるタイプには見えません。夫本人に言ってみると、「絶対に嫌」と拒否されてしまいました。私も、「どうしても手が必要なら便利屋さんに頼めばいい」という夫の主張に同感です。とりあえず今度パートで顔を合わせたら、しっかりと断ろうと思います。

【第4話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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