<は?元夫の逆ギレ>不倫相手のセリフ「嫉妬でしょ?」に唖然…絶対払ってもらうから!【後編まんが】
前回からの続き。私は30代のアユミ。小6の娘と小3の息子がいます。昨年、元夫(キリヤ、30代)の不倫が原因で離婚しました。私は不倫相手から慰謝料を、元夫から慰謝料と養育費をもらう条件で離婚しました。しかし最近になり、元夫が養育費を払わなくなったのです。元夫に言っても払わないので元夫の両親へ連絡すると、飲食業を営むの元夫の世間体を気にして支払ってくれました。しかし、元夫からは「親を巻き込むな」とクレームがあり、私は怒りとともに呆れています。
きちんと養育費の取り決めをして離婚までしたのに、「養育費まで払えない」と話す不倫相手。「慰謝料は払ったのだからそれでなんとかならないのか」と言われ、私は思わず目が点になりました。そして、またお得意の「世間体」……。
Aさんから聞いていましたが、不倫相手のご両親は今回の不倫で娘を勘当しているようなのです。不倫相手は親から多少の金銭サポートと育児のサポートを頼れると期待していたようですが、それはできないのでしょう。被害者ヅラをする不倫相手に返す言葉を失っていると、私の嫉妬だと決めつけてくる始末。考えもしない発想に唖然とします。
電話を切ると、すぐに元夫キリヤへ電話を掛けました。
不倫相手はときどき元夫の飲食店で働いているそうです。私が人に言わなくても、不倫騒動はお客さんも気づくでしょうし、現に知っている人もいます。
世間が私たちの生活を保障してくれるわけではありません。大切なのは私が子どもたちの生活と未来を守り抜くことです。私が一度でも「今月は養育費を払わなくていい」と言って折れたら、元夫は養育費を支払わなくなるでしょう。あらためて、どこまでもしたたかに生きてやろうと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・高橋ビッキー 編集・横内みか