マックアドベンチャーでキッチンの中を大冒険!マクドナルドのお仕事体験レポ【ポテト編】
こんにちは、かちこです。このたび、小学1年生の6歳息子と、マクドナルドさんのお仕事体験……その名も「マックアドベンチャー®」に参加してまいりました!
「聞いたことある」「やってみたいと思ってたけどどんな感じ?」「え、なにそれ?!」と気になる皆様に、このドキドキワクワクを感じ取っていただけたら! そしてぜひお子様とのお出かけや思い出づくりのきっかけにしていただけたら嬉しいです。それでは、さっそくレポートしてまいります〜!
マックアドベンチャー体験とは
「マックアドベンチャー」は、 ハンバーガーやポテト、ドリンクの作り方など、 マクドナルドならではのお仕事体験ができるプログラムです。クルーの一員として料理を作ったり、接客をしたりするドキドキ・ワクワクの楽しい体験ができます。今回お邪魔したのは、京急本線「鮫洲駅」すぐにあるマクドナルド第一京浜鮫洲店!
※この記事でお届けする内容は、第一京浜鮫洲店のものであり、店舗によりメニューや体験内容が異なる場合があります。
店内に到着すると、すぐに笑顔の素敵なクルーの方にお出迎えいただきました。体験したのは「スペシャルバーガープラン」。自分で考えたハンバーガーを作るという内容です。はたしてどんなバーガーができあがるのか……!?
体験当日、「マックアドベンチャー予約席」が用意されていました。ここで体験の説明を受けたり、上からユニフォームを着たり、体験後に作ったバーガーを食べたりできます。安心ですね〜! まずは渡された「アドベンチャーノート」に自分の名前を書きました。ドキドキ!
このノートには、オリジナルバーガーを作るための具材が書いてあり、ここから使いたい具材を選びます。普段ハッピーセット®ばかり食べている息子。食べたことがないゴマのバンズ&チキンをチョイスしました。ピクルスも外せません。どんな味になるんでしょうか?
息子はピクルスが大好き。サポートクルーの方に「めずらしい! すごい!」と褒められ(?)、得意げでした。
ユニフォームに着替え、いざキッチンへ!
次に子ども用のぴったりサイズのユニフォームに着替えます。もうこの時点でワクワクがとまりません〜! 着替えを手伝ってもらいながら、ユニフォームとエプロン、キャップを身につけていきました。(※ユニフォームは、一部の店舗ではご用意ができない場合があります)
まずは30秒、しっかり手洗い! 「マクドナルドの手洗い手順」を教わって、その通りにしっかり洗います。
「上手〜!」と褒めてもらって得意げな息子……。もちろん、前日にしっかり爪も切ってまいりました〜!
キッチンの大冒険
キッチンでは自分で考えたスペシャルハンバーガーやポテト、シェイクを順番に作ります。
まずは大きな冷凍庫! パンケーキやパティ、ポテトがここに保管されています。温度計はマイナス22℃! 北極と同じくらいの寒さだそう。ホッキョクグマはこんな寒いところで暮らしてるんだねと感心していました。そのまま今度は大きな鉄板の前へ……! 凍った牛肉のパティを焼く様子を実演して見せてもらったのですが、近づいただけで熱さが伝わってここでも大興奮! 冷凍庫との温度差を肌で感じていました。
ピピピとタイマーがなったら、ジューシーなお肉のいい香りがキッチンに広がります。
次にポテトの作り方を教わりました。いよいよ、実際に作業をさせてもらいます。ドキドキ……!
大きな機械にアミカゴを押し込むと、定量のポテトがまとまって落ちてきました。もうそれだけでワクワクです。タイマーの時間通りに揚げると、いつもお店にいるときに聞こえてくるお馴染みの音が鳴りました。「これってポテトの音楽だったんだ!」とそこでも大発見をした息子。ひっくり返すと決まった量の塩がまんべんなくポテトにかかる道具を使って仕上げます。ひとつひとつの作業が新鮮で、息子は緊張しつつも目はキラキラ! すごいすごいと連呼する息子に、クルーの方が「誰がやっても同じように美味しくできるように工夫されてるんだよ!」と教えてくれました。
実際の調理器を間近に見て、その温度や調理の匂いに気がついて興味深々の様子。傍から見ていると、息子の表情がとても嬉しそう。五感をフルに働かせて楽しんでいる姿を見ているだけで、私もウキウキな気持ちになったのでした。
(取材のため、特別にキッチンに同行させていただきました。通常は保護者はキッチンの外からの見守りです。)
※一部の店舗のみ実施しているサービスです。
取材、文、作画・かちこ 編集・編集部