<夫、思いやりゼロ!>苦しむ夫に娘からの無邪気なひと言「パパよかったね~」ナイス!【後編まんが】
前回からの続き。私はノゾミ。夫のショウタ、娘のヒナと3人暮らしをしています。ヒナが幼稚園にあがったのをきっかけに、昼間に時間ができた私はパートを始めました。外で働くのはとても新鮮で楽しいです。そんなある日、ヒナがインフルエンザにかかってしまいました。幼稚園に行くこともできず、私もパートを休んで看病をする日々。しかしそんななかで、ショウタから心ない言葉をかけられて私は呆然としてしまいました。数日後、ヒナはすっかり元気になり、私も今日からパートに復帰することになりましたが……。
まるで手のひらを返したかのように弱った姿をみせつけてくるショウタ。先日までの偉そうなあの態度は一体何だったのでしょうか。本来なら心配してあげなければならないのかもしれませんが、到底今の私にはそんなことできそうにありません。
ヒナはそれだけ言うとリビングに走っていきました。ショウタは私に言い返されただけでなく、ヒナにまでしっぺ返しにあい、顔を真っ赤にしてうつむくばかり。何も言わないので、私もヒナのあとを追ってそのまま寝室を出ました。数日後、熱が下がるとショウタが私に「話がある」と言いだしました。
ヒナがようやく幼稚園に行けるようになったと思いきや、今度はショウタがインフルエンザにかかってしまいました。
「看病してほしい」と頼みこむショウタに、私は思わず嫌味を言ってしまいました。しかもヒナにまで「インフルエンザにかかれてよかったね」と言われる始末。自業自得だとも少し思ってしまいましたが、ショウタには大きなダメージとなったようです。
後日、ショウタから正式な謝罪が。もちろんすぐに変わることは難しいでしょうが、少しずつ変化があるといいなと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・おんたま 編集・みやび