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<義両親、たった20万?>夢にまで見ていた結婚のハズが!金銭感覚のズレにモヤモヤ【第1話まんが】

私はハスミ。幼いころから幸せそうな両親を見て育ったため、「結婚をすること」がずっと私の夢でした。そしてこの度、大学の同級生だったマモルと晴れて結婚をすることになりました。私の心は幸せな気持ちでいっぱい。しかし実際に結婚をしてみると、モヤモヤしてしまうことが……。

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私の両親から貰った分厚い封筒を見て、マモルはいささか驚いているようでした。家に帰ってから中を確認してみると、100万円が包まれていました。
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さて後日、遠方に住んでいる義両親からもお金が送られてきたようです。私はパッと目を輝かせてマモルの方へ顔を向けました。

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そこには、明らかに両親のときよりずっと薄い封筒が。なかを確認してみると、20万円が包まれていました。私は思わず「これだけ?」と口に出しそうになってしまいました。だって義両親は、決して生活に困っているようなタイプではありません。それならばうちの両親のように、もっと包んでくれてもいいのではないでしょうか。
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モヤモヤの原因は義両親。とても優しい人達ではあるのですが、どうにもケチな気がするのです。このモヤモヤをマモルにもハッキリと伝えるべきでしょうか。しかしその気持ちを口にする前に、マモルがのんびりと話しだしました。

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私はマモルの発言に、思わず耳を疑ってしまいました。
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とはいえ1人で怒っていても仕方がありません。かといってストレートに告げると、マモルに恥ずかしい思いをさせかねないし……。私は今回の件は飲み込んで、自分の胸の中にしまっておくことにしました。しかし義両親に対してイライラしてしまうことは、これだけではなかったのです。ここからさらに数年後、私たちに子どもが産まれてからモヤモヤはさらに増すことになるのでした……。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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