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<夫が慌てたワケ>約束を破られて怒り!「行く必要あったの?」実家の母の意外な反応【第2話まんが】

前回からの続き。私はアカネ。夫のユウトと小学生の息子2人と暮らしています。義実家は車で1時間ほどの距離で、そのすぐ近くにはユウトの姉のヒトミさん(義姉)家族も住んでいます。ある金曜の夜、義母からユウトあてに「ヒトミの義母が亡くなった」という連絡が入りました。するとユウトは慌てた様子で準備をして、「週末は実家に泊まる」と家を出て行ってしまったのです。明日は子どもたちの土曜参観だったのに……。私はあっけに取られてしまいました。
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私や子どもたちを気にかけることもなく出て行ってしまったユウト。その行動にモヤモヤしていた私は、ユウトからのメッセージを既読スルーしました。そして私も今夜は、子どもたちを連れて自分の実家へ泊まりにいくことにします。
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リビングで母に「ユウトくん、大変だったわね」と声をかけられ、私の口からはつい愚痴がこぼれます。「なんか電話を受けたとたんに1人で用意して勝手に行っちゃってさ。意味わかんない」すると母が驚いた様子で私を見ました。「えっ?」
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ヒトミさんの義母の訃報を受けて、慌てたように実家へ向かったユウト。けれど私はその行動が心に引っかかりモヤモヤしていました。ユウトが私や子どもたちをまったく気にかけてくれなかったこと、そもそもユウトが行く必要性など感じられないこと……。
そして子どもたちを連れて実家へ泊まりに行くことにした私。子どもたちが寝てから母に経緯を話しはじめましたが、かえって私が母からたしなめられてしまうことになります。家族を優先してほしい気持ちを素直に打ち明けただけなのに……。私はなにか間違えてしまったのでしょうか。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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