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<夫が慌てたワケ>突然の訃報!急ぐ様子に「モヤモヤ」近しい間柄でもないのになぜ?【第1話まんが】

私はアカネ。夫のユウトと小学生の息子2人と暮らしています。義実家は車で1時間ほどの距離にあり、程よい親しさでお付き合いをしています。義実家のすぐ近くには義姉(ヒトミさん)家族も住んでいて、お互い助け合いながら暮らしているのだそう。ある金曜の夜、とつぜん義母からユウトあてに電話が入りました。するとユウトは私や子どもたちを置いて、バタバタと荷物をまとめて出て行ってしまったのです。いったいどういうことでしょう……?
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たしか義姉のヒトミさんは旦那さんのご両親と同居しています。けれど私はそちらの家の方とは会ったこともなく……。どうリアクションすればいいか悩んでいると、ユウトはテキパキと喪服などを用意しはじめました。すぐに向かうといいます。
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しばらくユウトの行動を呆然と見守っていましたが、私はふと我にかえります。明日の土曜参観はどうするの? 子どもたちもお父さんが来るからと、張り切って今日は早めに寝たのに。週末を実家で過ごすってことは、来ないつもり……?
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金曜の夜、義母からユウトに突然かかってきた電話。それはユウトの姉ヒトミさんの義母が亡くなったことを知らせる内容でした。訃報を受けてバタバタと準備するユウトに、私はあっけにとられます。「私も行った方がいい?」「子どもたちはどうする?」と聞いてみましたが、ユウトの返事はどこか上の空。呆然としている間に、ユウトは出て行ってしまいました。
明日は子どもたちの土曜参観なのに……。たいして近くもない親戚の訃報に、ユウトが駆り出される必要はあるのでしょうか。家に取り残された私はモヤモヤするばかりです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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