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<悪いウワサ、信じる?>一緒にソーメン食べよう!「えッ!ウソでしょ?」衝撃の行動【第3話まんが】

前回からの続き。息子のテツは小学2年生。よく遊ぶコウジくん、マサユキくんとは、1年生のころからのお友達。クラス替えを機に、テツはジョウくんという新しいお友達と仲良くなり、私もジョウくんの母・クミコさんと会話するようになりました。テツはジョウくんと本当に気が合うようで、ジョウくんと友達になってから、いつもの何倍も楽しそうです。だからクミコさんともっと仲良くなれたらいいな、一緒にお出かけとか行きたいな、そう思って私までわくわくしていたのですが……。そのタイミングで、コウジくんママとマサユキくんママからクミコさんの悪い噂を聞いたのです。
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今まで子どもたちが各自で自分の飲み物を持ってくることはありましたが、わが家に差し入れをしてもらったことははじめてでした。お菓子だって、子どもたちが自分の分だけを持ってきて食べていることはあったけれど、ジョウくんはみんなで食べるように持ってきてくれたのです。

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2人はうちで楽しそうに遊んでいて、テツが「外に行こう!」と言えばジョウくんも「OK!」と言い、家の中でも「このおもちゃで遊ぼう」と言えば「うん、いいよ!」と言ってくれるジョウくん。テツも、コウジくんやマサユキくんと遊んでいるときより楽しそうにしているのです。

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ジョウくんのお母さん・クミコさんは、遊ぶ約束をする際も細やかな気遣いをみせてくれて、コウジくんママとマサユキくんママが言っていたような人物とはかけ離れていました。
実際、家に遊びに来たジョウくんはとても礼儀正しく、テツも今まで見たことないくらい、いきいきとして楽しそうでした。
こう言っては失礼かもしれませんが、コウジくんとマサユキくんよりも、ジョウくんはしっかりしていたのです。

【第4話】へ続く。

原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・むらみ 編集・みやび

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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