<人数でワリカンしない!?>「めっちゃ食べるな」ママ友の気遣い…【後編まんが:相手・私の気持ち】
前回からの続き。私はミツキ。最近ユズさんというママ友ができました。子ども同士はとても気が合うみたいで仲良しだし、私もユズさんと仲良くしたいと思っています。正直なところ、今まで周りにいたママさんは年が離れていて、話しが合いづらかったんです……。でもユズさんとは年が近いし話も合う! バスケクラブにユズさん親子が来てくれてとっても嬉しいです。これからご飯とか遊びとか、いろいろもっと仲良くなれたらいいな、と思っています。
ユズの気持ち
私は先輩ママから「ミツキさんにカモにされたんだよ」と言われて落ち込んでいました。「はやくわかってよかったね、距離をとったほうがいいよ」と助言されたのですが、私は悩んでしまいました。つい旦那にも話をします。
旦那の考え方でモヤモヤしていた私の心は晴れた気がしました。「うん、そうだね」
それからもちょくちょくご飯に行ったり遊びに行ったり予定をいれました。なるべくお会計が合算される場所は避けるようにします。すると……。
人間ですから、すべての価値観が合致しないこともあるでしょう。
マキの言う通り、ママ友を「カモ」にする人もいるし、「自分と合わない価値観の人は悪」と決めつける人もいます。
しかし私は、モヤモヤするならそのポイントを回避し、価値観を理解して寄り添うことも友だちを続ける秘訣なのかなと今回の件で感じました。旦那のひとことで気づくことができて、とても感謝しています。小さな誤解で、大切な出会いを失わずに済みました。
原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・吉田ぱんだ
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※【前編】ママ友がくれる手作りグッズ、正直いらない……相手を傷つけない断り方は?
私はお裁縫が苦手です。しかし服飾系の学校を出たというママ友Aの裁縫はまさにプロ級! 親切なママ友Aは手作りのハンカチや移動ポケットなどを「うちの子の分を作るときのついでだから〜」とくれるようになりまし...
※<人数でワリカンしない!?>はじめてのママ友うれしい〜→ 一緒にご飯へ行くと……?【前編まんが】
私はユズ。ハルトという息子が一人います。私はママ友という存在が今までほとんどいませんでした。
挨拶をするママはいるけれど、LINEをしたりランチをしたりするママ友はいません。
欲しいとは思っていま...
※<ママ友トラブル>【前編】ママ友からの「本当の友達になろう!」この一言が恐怖の始まりだった……
知り合いになってかれこれ5ヶ月ほど経つ「ママ友」がいます。ママ友みんなで子どもを一緒に遊ばせたり、時間が合えばお茶をしたりと良いママ友関係を築いてきました。そんななか……。
...