<旦那のおつかい>“いつものツナ缶”とは違うものを買ってきた!交換してきてと言ったら逆ギレ
家事に育児に日々忙しいときを過ごしているママたち。つい買い忘れたものや突然必要になったものなど、旦那さんに買いものを頼むこともあるでしょう。仕事帰りにスーパーに寄ってきてということもあるかもしれません。そのとき、ちょっとずれたものを旦那さんが買ってきた、なんて経験をしたことのあるママはいるのではないでしょうか。
『ツナ缶と卵とチーズを頼んで、ツナ缶はいつも食べているやつだと言ったのに、買ってきたのはカツオのツナ缶。いつも買っているのはマグロなのに。全然違うし、明日のサンドウィッチに使うやつだからこれじゃダメだから交換してもらってきてと言ったら、レシート捨てた。「もうこれでいいだろ。いちいち細かい」と逆ギレ。しまいにはうるさいと言って部屋に行ってしまった』
旦那さんから見れば同じようなものでも、ママにとっては全く別もの。いつものサンドウィッチを作ろうと思っていた投稿者さんからすれば、材料が違うと別の味になってしまいます。トマトを買ってきてと言ったのにきゅうりを買ってきた、くらい違うのですね、きっと。でも返品交換をしてきてと頼んだら、これ見よがしにレシートを捨てて部屋にこもる始末。これでは美味しいサンドウィッチを作る気持ちがなくなってしまいます。料理をするのは投稿者さんであるママ。美味しく食べてもらいたいという投稿者さんの思いをないがしろにして、ふてくされるとは何ごとでしょう。とはいえ……?
旦那がわからないのは当然かも?
日々の買いものは主にママの役目だという投稿者さん宅。投稿者さんがこだわりの料理を作っていることを旦那さんは知っているのかもしれません。でも、投稿者さんの言う「いつものツナ缶」がどれなのか、普段買いものをしない旦那さんにはわかりづらいことかもしれないと考えるママたちがいました。
『本人はこだわりがなくて、「いつもの」がわからないことは珍しいことではない。メーカーや商品に指定があるならお買いものを頼む人が写真を送るなり、正式な名称を書くなりするべきでしょう』
『頼んだならあまり文句言ったらダメだよ。自分だってああだこうだ言われたらイヤでしょう』
缶ごと食べているわけではないのだから、指定のものを買ってこられるわけがないとのコメントも。たしかにツナ缶にはマグロやカツオ、さらに油漬けに水煮と種類があるので、知らない人にとっては「いつもの」を買うのは難しいかもしれません。対して投稿者さんは、「旦那はツナ缶にはマグロとカツオの違いがあることを認識していた」といいます。それでも間違えるのは、気づかいが足らなかったせいだと怒ります。
間違いは仕方ないが逆ギレは擁護しようがない
買い間違えるだけならまだしも、逆ギレして部屋に閉じこもった旦那さん。投稿者さんに指摘された後の行動があり得ないと思っているママもいるようです。
『画像を送ったほうがよかったけれど、逆ギレはいい大人なのにみっともないね』
『男って適当だよね。うちの人もマヨネーズ買ってきてって言ったら、いつもと全然違うカロリーオフのを買ってくる』
男性は女性の欲しいものを的確に買ってくることができない場合があるとママたち。レシートを投げ捨てて、逆ギレして部屋に閉じこもるという行為も少々子どもっぽいのかもしれません。冷静な話し合いをしようともしない態度こそ、投稿者さんの怒りの矛先なのかもしれません。
伝え方を考えてみては?
旦那さんに買いものを頼むときは、伝え方を工夫してみては? との声も上がりました。
『パッケージの画像送って、これ買ってきてってお願いするのが1番伝わる』
『次からはコレでお願いねって言えばいいだけじゃない?』
「いつもの」と言っても、はっきりと頭にイメージできないこともあります。旦那さんも、いつもの缶詰はわかるけれど、あまり深く考えずに違う缶詰を手に取ってしまったのでしょう。ここは現物の写真を送って、これを買ってきてというのが一番わかりやすかったのかもしれませんね。逆ギレして部屋に籠もられては投稿者さんも気分が悪かったでしょうが、もうあまり強く旦那さんを責めずに、「今度からはこれを買ってきてね」と穏やかに伝えてもいいかもしれません。
それにしても夫婦喧嘩をしていては、せっかくのサンドウィッチも苦い味がします。お互いに冷静になって仲直りして食べたら、いつもとは少し違うサンドウィッチも美味しく頂くことができるのではないでしょうか。
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