【本音炸裂】もうすぐ母の日！『義母』と『実母』のプレゼント、差はある？ない？
5月に入ると「そろそろ…」と頭を悩ませはじめる人も多いのではないでしょうか。5月第2週の日曜は母の日です。子どもが大きくなってくると、自分への感謝がこめられた嬉しい1日ですが、その一方で自分も「母」に感謝をつたえる日でもあります。しかし「母」は「実母」と「義母」の2人……。ぶっちゃけ、皆さん実母と義母に、同じプレゼントを贈っていますか？ 本音を見てみました！
やっぱり同じくらいにしておきたい……！実母、義母に同じもの、似ているものを贈る派
『今年は、パジャマにした。両家とも。』
『リーズナブルな500円のモリハナエのハンカチにしました。あとはカーネーションを一輪添えときます。ありがとう』
『シャツとスイーツ。両家同じ。シャツは購入店は同じだけど、カラーやデザインは全然違うもの。年代も違うから同じではね……』
『義母→さくらんぼ大好きだからさくらんぼと花と手紙
実母→スイーツ好きだからスイーツ詰め合わせと花と手紙』
『実母』『義母』ともに「日ごろの感謝は変わりない！」という方もいれば、「色々思うところはあるけれど、旦那の顔を立てて…」という方も。みなさん素晴らしい！ 両家に贈り物をする時は、２人とも気に入ってくれるものは何か…とても悩みますよね。本当にお疲れ様です。
意外にも多数派！？実母にはあげるけど義母にはあげない。
『実母には誕生日も近いし、毎年ケーキと鉢植えの花か、本人の希望で服だったり、鞄だったり。義母はナシ』
『実母にブリザーブドフラワー 義母はナシ』
『母→花とスリッパ 義母→母ではなく姑なので無し』
『義理母なし（笑）』
『実母には毎年カーネーションのアレンジメントとスイーツギフトあげてる。
義母には一度もあげたことない。』
みなさんの本音炸裂！ でもこの考え方、私のまわりでも多いです。最初から「なし」と割り切ってしまえばとっても楽。一度あげてしまうと、引くにひけなくなってしまいますもんね。「なし」でも『義母』との関係が成り立っているなんて、気さくで羨ましいです！
感謝の気持ちが比例する？義母＜実母、またはその逆。
『義母は、100均のハンドタオル。実母は、子どもの写真と花』
『実母……化粧品セット(プチプラだけど)と、刺盛りとビール。義母……ハンカチ。義母の予算は実母の10分の1……』
『義母にはお世話になりまくってるから予算は一万くらい、実母には2千円～3千円くらいで考え中』
『義理母はお菓子＜実母は洋服』
「両家に贈るけど品物のレベルを変える……」という方も！ 両家の品物をくらべると、感謝の比例ができているようで分かりやすいですね。しかし、「小さな感謝だけど贈る……」という“心づかい”は伝わっているはずです。
筆者も4月後半になってくると、毎年毎年なにを贈るか悩みます。ましてや「義母」になると好みが分からなかったり、本音が見えなかったりで本当に迷いますよね。
でも、実母だって義母だって、みなさんが頭の片隅で「母の日」を考えてくれている「気持ち」が嬉しいのかもしれません。
今年の母の日は、どんな日になるのでしょうか……？
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