<リアルな国際結婚>アメリカ人の彼が「家」にかける思い!一緒に暮らす日は……まだ?【前編まんが】
国際結婚にカルチャーショックはつきものですよね。皆様はどんなカルチャーショックを連想したでしょうか?
私はヨーコ。モラ気質だった元夫(日本人)と離婚し、男の子2人を育てるシングルマザーになりました。息子たちは元夫にはまったく未練がなく、母子3人でそれなりに楽しい暮らしをしていたのですが、ひょんなことからアメリカ人のアダムと知り合い、私は恋に落ちてしまいました。
アダムの優しさ、底なしの明るさに惚れたのは私だけではなく、息子たちまで「アダムがパパになってくれたらいいのに!」などと言い出しました。しかしアダムはアメリカに帰らなければなりません。そんな折、私はアダムからプロポーズを受けたのでした……!
まさかのDIYです。
そういえば、アメリカが舞台の映画で、新居の壁紙を剥がしている新婚夫婦の描写を見たことがありました。それに「本気の道具」がずらりと揃っているガレージが、たいていの一軒家にはついている……。あれがフィクションではなく、リアルな描写だったなんて、日本人の私は想像すらしていませんでした。
アダムは毎週末、せっせと新居のリフォームに勤しんでいるようですが、私はいったいいつまで待てばいいの!?
文、作画・カヲルーン 編集・横内みか
※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。
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