＜ママに怒られるよ！？＞「怒られるよ」は、なぜダメか？責任逃れを自覚していないパパ【中編まんが】

前回からの続き。つい最近の出来事です。私はサヤカ、とにかく元気な4歳と2歳の育児に奮闘しています。旦那リョウタは「ママに怒られるからダメだよ」という言い方で注意します。でもまるで私を悪者扱いし、怒る役割を丸投げされているような気分になります。モヤモヤしていた週末、義両親が遊びに来る日がやってきました。

リョウタに子どもたちを任せて掃除機をかけていると、突然子どもたちが玄関へ向けて走っていった気配がしました。掃除機を止めて様子を見に行くと、びっくり！　子どもたちだけでカギをあけて外に出ようとしていたのです。ドアガードがつけてあって実際に外へ出ることはできませんが、「勝手に外へ出ちゃダメ」という言いつけを破ろうとしていたのです。

子どもたちはもうすぐでドアガードに手が届いてしまいそうで、ここ最近で一番ヒヤリとしました。私の大きな声を聞きつけ、慌てて玄関に駆け付けたリョウタ。どうせスマホに夢中になって子どもの面倒なんて見ていなかったのでしょう。そしてまたもやリョウタから「ママに怒られるよ」という発言が……。なぜその言い方をやめてほしいのか、これを機会にしっかり伝えたいと思います。

【後編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・吉岡可奈　作画・はなめがね　編集・井伊テレ子

はなめがねの記事一覧ページ

関連記事

※＜ママに怒られるよ！？＞時代は繰り返す？かばってくれた意外な味方「スカッとしたわ」【後編まんが】
※＜ママに怒られるよ！？＞「怒られるよ」に物申す……お前が言えー！子どもへの伝え方は【前編まんが】
※【前編】「大人だよね？父親だよね？」家事育児をやらない友人の旦那に、説教した！＜家事の見える化＞