2023年の開運アクションとぶつかりやすい壁／マダムなつのガーデンキャラ分析【8：ひまわり】
あけましておめでとうございます。新年の始まり、いかがお過ごしでしょうか？
2023年は例えるなら「高校デビュー」のような年。これまでのやり方が通用しなくなる一方、古いキャラを卒業して「新しいキャラ」に変身する絶好のチャンスです。ひと皮むけて、自分スタイルを確立する人が多いかも。2022年までに築いてきた心地よい人間関係を土台にして、個人個人の創りたい世界が形になっていきます。
知識や情報を眠らせておくのではなく、“実際に使うこと”が求められます。これまで学んできたことや経験してきたことを、どうやって現実に反映させていくかにフォーカスが当たるでしょう。
そんな2023年をより充実したものにするための、ひまわりさんの開運アクションは？
ひまわりさんにとって2023年はどんな年？
人との関わりが多かった2022年は、ひまわりさんにとって活躍できる場面がたくさんあったのではないでしょうか。困っている人に寄り添い、サポートが必要な人の力になって。そんな風に忙しく過ぎていった1年だったと思います。
2023年は、さらにジャンプアップ！ 2022年の実績や結果を土台に、さらに自分の才能や能力に磨きをかけていきましょう。チャレンジングな日々に、自信のなさが時折顔を出すかもしれませんが、くよくよ悩んでいる暇もないくらい忙しい毎日になるかもしれませんよ。
ひまわりさんの開運アクションは「目標を掲げる」
2023年の開運アクションは「目標を掲げる」。目標を掲げたほうが俄然やる気になるタイプの人と、目標を掲げないほうがエネルギッシュに動ける人がいますが、ひまわりさんは前者のタイプ。2023年は、すぐに達成できるようなものではなく、ちょっとだけハードルの高い目標を掲げるのもよさそうです。
家族のケアに専念する1年にするなどでもよし、いくら貯金したいなどと具体的な数値を設定するもよし。目標を掲げることで、「自分は何をしたらよいかわからない」という状況を避けることができます。考えるよりも動くこと。ぜひこの1年の目標を言葉にしてみてくださいね。
2023年にぶつかりやすい壁。こんなときは……
優しい言葉を選ぶ
仕事にもプライベートにも熱心に取り組むからこそ、ときに「高圧的な態度や言葉」が出やすくなります。みんなのためにという想いから発せられる言葉ではありますが、相手は萎縮してしまうことも。忙しいときほど優しい言葉を使うことを心掛けてみるのはどうでしょうか。
人の話に耳を傾ける
実績、評価、お金 etc……。豊かさを手にすることが増えると同時に、その豊かさが減ってしまいそうな不安に駆られることもあるかもしれません。しかし守りに入ってしまうと、豊かさの循環はストップしてしまうもの。喜びやお金を、どうやったら周りの人たちと分かち合えるか、考えてみるのもおすすめです。
2023年、こんなことを言われやすいかも！
「暑苦しい」
使命に燃えているひまわりさんは、熱さ全開。場合によっては、それを暑苦しく感じる人も出てくるかもしれません。ときに冷めたまなざしで見られることもあるかもしれませんが、それは羨望の裏返し。気にせずスルーして、自分のやるべきことに集中しましょう。
「そんなの無理じゃない？」
志高く進むひまわりさんを見て、物怖じするタイプの人もいます。「そんなの無理じゃない？」と声を掛けてくる人は、ひまわりさんと横並びでいたい人。仲良くしたい気持ちの裏返しではありますが、横並びでいないと仲良くできない相手とは付き合いを見直すことも必要かもしれません。
文・マダムなつ
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