残暑が厳しすぎて忘れてた。季節の移り変わり、秋を感じるのはどんなとき？
夏真っ盛りの時期には、気温も高くて夏の終わりが待ち遠しい。そんなこともあるかもしれませんね。季節は確実に変化していて、ふとした瞬間に秋を感じることもあるでしょう。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。
『夏も終わって秋だなと感じるのは、どんなとき？』
投稿者さんは自宅でプールに入らなくなると、片付けのタイミングになり秋を感じるそうですね。他のママたちは秋をどんなときに感じるのでしょうか。
気づいたらもう日が暮れている。日が短くなったとき
『夜の7時ぐらいで暗くなってきたとき』
『夕方、空を見上げたとき』
『暑いのは嫌いだけれど、日が短くなると、夏も終わりだなぁってなんか悲しくなる』
住んでいる場所によって異なりますが、夏のうちは夜の7時くらいでもまだ明るくて、空を見ると太陽が顔を出していることもあります。でも夏が終わりに近づくとだんだん日が暮れるのが早くなって、同じ時間帯でも薄暗くなってきますよね。例えば外出しているときでも、少し暗くなってきたなと思って時計を見ると、まだ午後の6時。夏ならまだ明るいのになと思ってしまうことはありませんか？ そうなると、秋だなと感じるのではないでしょうか。
虫の鳴き声や見かける虫が変わったとき
『蝉の鳴声がツクツクボウシに変わったと気づいたとき』
『夕方になると、ひぐらしが鳴く』
『トンボがよく飛んでいるなーと気づいたとき』
夏には蝉がミンミンと大きな声で鳴くのを聞いているママもいることでしょう。でもだんだん日中に蝉の声を聞かなくなり、秋の虫の鳴き声が聞こえてくると夏も終わりなのだなと感じることも。またトンボが飛んでいるのを見ると、秋の気配を感じるママもいます。地方に住んでいる筆者も同じで、田んぼにトンボがたくさん飛んでいると「そろそろ稲刈りだな、秋だな」と思いますよ。
気温の変化を感じたとき
『肌寒く感じて掛け布団を出すとき』
『夜、エアコンを入れなくても大丈夫なとき』
『朝外に出たらちょっと涼しかったとき』
秋は、朝晩の肌寒さで感じることも。住んでいる地域にもよりますが、真夏はエアコンをつけながら寝たり、薄手の掛け布団を使ったりしている家庭もあるのではないでしょうか。しかし季節がすすみ涼しくなってくると、次第にエアコンが必要なくなり布団も少し厚手の掛け布団に変化してきます。気温の変化によって夏の終わり、そして秋の到来に気づくこともあるようですね。
『晴れているのにカラッと湿度が低い日が増えはじめたら』
さらに気温だけではなく、湿度でも秋を感じられることもあるようです。真夏で晴れていて湿度が高い日は空気がジメジメすることもありますが、秋が近づくと同じく晴れていても空気がカラッとしているように感じられるのではないでしょうか。その分過ごしやすくなるのかもしれませんが、夏のジメジメ感が薄れると寂しい気持ちになるママもいるかもしれませんね。
スーパーに並ぶ食べ物が変化したとき
『とうもろこし、すいかがスーパーに並ばなくなってきたら』
『店頭にハロウィン関連の商品が出たとき。秋の食材がスーパーに出たとき』
『栗やさつまいも風味のお菓子がお店に並び出す』
『鍋の素や中華まんがあったとき』
スーパーの棚を見るだけで、秋を感じることもあるようです。夏にはあまり並んでいなかった梨やさつまいもなどがたくさん並ぶようになったり、かぼちゃを使ったお菓子が置かれたり……。他にもコンビニでは中華まんが並びはじめると、季節の移り変わりに気づくのではないでしょうか。またハロウィンに向けたお菓子やグッズが並ぶと「もうそんな時期なのか」と思うことも。
秋にも楽しいことがたくさん待っている
日本には四季がありそれぞれの季節を感じながら生活できるのも、日本だからこその素晴らしさの1つでしょう。暑くて嫌だなと思った夏でも終わりがやってきて、それを感じるとどことなく寂しい気持ちになってしまうことも。でも秋には秋の素晴らしさがあるのではないでしょうか。お店では秋に旬を迎える美味しい食べ物が並ぶようになりますし、過ごしやすい気温や湿度になるので外出の機会も増えるかもしれません。秋を迎え、みなさんはどんなことをして秋を満喫していますか？
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