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<発達障害疑いの4歳児>「もう限界!」わが子を可愛いと感じなくなってきた絶望……【後編まんが】

前回からの続き。発達障害かもしれない息子・ハル(4歳)の育児に悩んでいたある日、療育センターの先生に「お母さん、大丈夫ですか?」と声を掛けてもらいました。先生は親身になって、私の話を聞いてくれました。
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自分の気持ちに共感してもらって、自分の気持ちもすんなりと吐き出すことができました。「お願い、私は限界だから誰か助けて」と。

先生:「……いまはハルくんの環境整理が第一だと考えています。環境理解ができなかったり、物事の見通しが立たなかったりすると常に不安な状態になって、イライラ感やパニックを引き起こすことがあるんです」
先生は続けます……。

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私だって死にたくはない。でも死ぬしかないとも思ってしまう。けれど……もし死ななくてもいい道があるのなら……。

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幼稚園の先生も「退園なんてしなくていい、ハルくんは悪くない」と言ってくれたので、そのまま通うことができています。
きっとこれからも子どものことでつらい思いをすることはあるかもしれません。けれども「一緒に頑張ってみよう」と言ってもらえたおかげで、1人じゃないなら頑張れるかもしれないと思うのです。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・いちと 編集・荻野実紀子
【つぎ】の記事:<理解できないママ友>自宅に招いてくれたママ。子どもを放置して家を出て行った……!【前編】まんが

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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