きゃりーぱみゅぱみゅ、岡崎体育が登場!夏休み子ども向け音声コンテンツ「そうぞうぱれっと」で想像力を育もう
帰省や旅行などもなかなか行けない今年の夏。なんとかして子どもたちの成長を育ませられないかと悩んでいるママは多いのではないでしょうか。
8月7日(金)に、有名アーティストが案内人を務める新コンテンツ「そうぞうぱれっと」の配信がスタートしました。子どもたちの想像力を養う時間を提案しているという「そうぞうぱれっと」についてご紹介します。
子どもたちの想像力が膨らむ「そうぞうぱれっと」とは?
J-WAVE(81.3FM)のインターネットオーディオ事業を担うJAVEによる完全無料のデジタル音声コンテンツ配信サービス「SPINEAR(スピナー)」。この「SPINEAR」で配信がスタートしたのが4歳~10歳向けの音声コンテンツ「そうぞうぱれっと」です。
動画やゲームなどの映像コンテンツに目が慣れているであろう子どもたちが、想像力を膨らませることを目的としたこのコンテンツ。子どもたちは聴いた音だけでイメージのスクリーンに映像を描き出し、自由に絵を描いていくというショートプログラムになっています。
ガイド役の案内人が話すのは、ジャングルの中に咲く羽の生えたお花「ふらいふらいふらわー」や、深海に住む尻尾が虹でできている「ナナイロクジラ」など、まだ誰も見たことがないもの。案内人と一緒に想像と冒険の旅に出かけることができるのが「そうぞうぱれっと」なんです!
超豪華アーティストの登場に子どもたちもワクワク
そして注目は、案内人役に超豪華アーティストが名を連ねていること! 8月7日(金)の初回配信プログラムでは、シンガーソングライターの眉村ちあきさんが担当しました。
このほかにも8月17日(月)配信のプログラムにはきゃりーぱみゅぱみゅさん、8月24日(金)配信のプログラムにはコムアイさん(水曜日のカンパネラ)、そして8月31日(金)配信のプログラムには岡崎体育さんが登場する予定です。人気アーティストの声を聴くだけでもワクワクしそう!
プログラムはいずれも10分強と、子どもたちも飽きることなく集中して耳を傾けることができるような長さになっています。ママやパパも一緒に想像しながらお絵かきすれば、親子のコミュニケーションも図れそうですね!
SNSと連携してみんなが描いた絵も楽しめる!
また子どもたちが想像して描いた絵を写真に撮って、インスタグラムやX(旧Twitter)に投稿してもらう企画も。他の子どもたちが描いた絵と自分が描いた絵を見比べるのも面白そうですよね。
「そうぞうぱれっと」は、SPINEARおよびApple Podcasts、Google Podcasts、Spotifyなどの主要なリスニングサービスにおいて聴取可能。この機会に「そうぞうぱれっと」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
文・AKI 編集・しらたまよ