みんなはマキシワンピを着る?ゆったりしていて丈が長いからこその注意点も
季節に応じてファッションアイテムを変えるママたち。子どもがいるけれどおしゃれはしたい! そんな欲張りママたちは、この夏、どんなアイテムを取り入れているのでしょう。
『みんなは今までに、マキシワンピを着たことはある? 1着で済むから楽ちんだよね』
ママさんは丈がくるぶしに届くくらい長く、足全体が隠れてしまうような「マキシ丈ワンピース」、通称「マキシワンピ」を愛用しているようです。ママたちが情報交換をする場、ママスタコミュニティのママたちもマキシワンピを着ているのでしょうか。早速コメントを紹介していきます。
マキシワンピを活用するママ。着るきっかけは?
『妊娠中から着ている。夏に臨月だったんだけれど、マタニティ服は買いたくないし、着たくなくてマキシで生活していた』
『太ったからかな。体型ごまかせるよね』
妊娠を機にマキシワンピを着るようになったという声が届きました。マキシワンピは丈が長いだけではなく、ゆったりしたデザインのものも少なくありません。それでマタニティーウエアのかわりに活躍させていたそうです。またゆったりデザインは気になるボディラインを隠せるというメリットもありますよね。体重増加にともなって体型が気になり出し、マキシワンピを取り入れたママもいます。
マキシワンピを着ることもある。でも場所を選ぶ
『若い頃は着ていた。アラサーの今はリゾート地でしか着ない』
『沖縄に行ったときはマキシワンピばかり着てた! 普段はなかなか……』
『リゾート地や海やプールに行くときは、着替えが楽だから着る』
マキシワンピを着るには着るけれど、場所やタイミングが限定的なケースもあるようです。リゾート地で使うという声も寄せられていて、これ1着をさらっと着ることでリゾートの雰囲気にマッチしたファッションになるのかもしれません。また着替えが楽なので、プールや海に行く場合に重宝するのでしょう。
身長が低くても諦めないで!こんな風に着るのはどう?
『楽だよね。でも背が低いからちょうどいい丈のワンピースを見つけるのが大変』
『156センチだから、マキシワンピは着られない。着たら完全に引きずってしまう。ワンピを着たいけれど、長い丈ばかりで無理。170センチ位の長身で痩せていたら、いろいろなマキシワンピを着ることができるんだろうな~、羨ましい~』
『着たことはあるんだけれど、背が高くないから何か微妙になる』
マキシワンピは丈が長いので、身長が低いママの場合には、裾を引きずるようになってしまいます。着たいとは思っても、サイズが合わずに断念することもあるようですね。でもこのようなママに対して、こんなアドバイスが寄せられました。
『ウエストでベルトをしてもダメ? 私も身長が低いけれど、マキシワンピを着たくてベルトをしているよ』
ウエストあたりでベルトをすることで裾が上がって、丈がちょうどよくなる場合もあるそうです。身長が低いためにマキシワンピを諦めていたならば、試してみる価値があるのではないでしょうか。
マキシワンピを着るときには注意が必要……?!
裾を踏んでしまうと危険がいっぱい
『よく自転車に乗るから裾を踏んでしまう。階段でも踏んでしまうし、エスカレーターに吸い込まれそうになったこともある。すごく怖い思いをしたことがあるよ』
『階段を上り下りするときに裾を踏んで、膝がカックンとなるよね』
マキシワンピは丈が長く、階段などで裾を踏んでしまうこともあります。バランスを崩してしまうと、そのまま転倒してしまう危険性もありますね。エスカレーターに吸い込まれそうになったというママもいましたので、心配な場所では裾を少し持ち上げて歩くなど注意をした方が安心ですね。
裾が床や地面についてしまって衛生面で心配
『マキシワンピを着ているママは、店や病院でしゃがんでるときはたいてい床に裾がぴったり付いている』
『小さい子を連れてるママでもマキシワンピを着ている人が多い。子どもにトイレをさせるときにしゃがむから、床に裾がつきそう』
マキシワンピを着ているときにしゃがむと、裾が床や地面についてしまいます。たとえばまだ1人ではトイレにいけない子どもがいるママの場合、しゃがんで世話をすることもあるでしょう。そうするとトイレの床にマキシワンピの裾がついてしまう可能性があります。他にも自転車に乗っている時にタイヤやペダルに裾が触れやすかったり、何かの拍子に体を傾けた時に地面にこすれやすかったり……。特に衛生面が気になる場所では裾が床につかないように気にかけたいですね。
丈が長いからこその注意点を踏まえ、小物使いで夏ファッションを楽しんで
1枚でサラッと着られ、それだけで様になるマキシワンピは、ママたちの間でも比較的人気のファッションアイテムのようですね。ゆったりしたデザインであれば体型を隠すことができたり、リゾート気分を盛り上げるときなどにも使われることがわかりました。一方で裾が長いからこそのデメリットも指摘されました。特に裾を踏んで転倒してしまうと、場所によっては大怪我につながります。危険だなと思ったら裾を少し持ち上げるようにして歩くなど、怪我をしないための注意は必要ですね。
マキシワンピは1枚でも着られますが、ベルトをしたり薄手のカーディガンを羽織ってみると、また雰囲気が変わってくるでしょう。他にも帽子やサンダルなどマキシワンピに小物を合わせるなどして、遊び心がある夏ファッションを楽しんでください。
文・こもも 編集・blackcat
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