お菓子を食べ切るまでが、本当のハロウィンの終了……?
我が家では11月はお菓子をいっさい買わなくなります。
その理由は、あるイベントにあったのでした。
しかも子どもたちは「好きな物」から先に食べてしまうので、残されたお菓子はなかなか見向きもされません。夜に私と夫とで食べたりしますが、なかなかなくならず、そうこうしてるうちに、今度は季節はクリスマスになり、クリスマスパーティなどでいただいたお菓子が……! そして、また新しいお菓子に飛びつく子どもたち。残った残されたお菓子は、また大人の胃袋へ……。
お菓子を買わなくて済む! とも思いますが、結局残るお菓子は「普段あまり好んで買わないお菓子」なわけで(苦笑)。
華やかなイベントが終わっても、そのあまり好まないお菓子を必死に食べ続ける戦いまでが終わるまでが、本当の意味でイベントの終了なのかな……なんて思ったりします。クリスマスまでにはなんとか……と思いながら、今日もハロウィンのお菓子を食べる我が家なのでした。
脚本・渡辺多絵 作画・めぐみちょこ
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