幼い我が子のかわいい言い間違い。ほんの一時のことだからこそ、大事に愛おしく感じる
言葉を覚えたての子どもがお喋りをする姿ってとってもかわいいですよね。
たどたどしく喋る姿や、言葉の絶妙な言い間違いなど、そのときにしか聞けない、見ることのできない姿はどんどん成長していく中でとても貴重な姿なのです。
今は、子どもの成長を簡単に動画や写真で残せる時代。子どもがどんどん成長していく中で、“今だけ”の姿を記録しておくと、数年後にその動画を見てあまりの可愛さにとろけてしまうかもしれません。
ママスタコミュニティにも、定期的に小さかった頃を懐かしむママたちからの投稿があるのですが、その中でも特に盛り上がるのが、子どもたちのかわいい言い間違いについてのトピです。今回は、そんなかわいい言い間違いをご紹介します。
食べ物系の単語は、よく喋りよく間違える
食べ物に関する単語は、最初に覚え、間違える率も多いようですね。もう聞けない言い間違い。懐かしい気持ちでいっぱいになります。
『あいすくむーむー⇒アイスクリーム』
『ちいたけ⇒しいたけ』
『ブッコロリ⇒ブロッコリー』
『チョコットレート⇒チョコレート』
『キチン⇒チキン』
このまま覚えちゃったらどうしよう(笑)
あまりに普通に言い間違えるので、「このまま覚えちゃったらどうしよう……」と心配になったことも良い思い出。
『といれぴーぱー⇒トイレットペーパー』
『しょうしょうぶー⇒消防車』
『おまみにさん⇒おまわりさん』
『てべり⇒テレビ』
『つくした⇒くつした』
かわいい会話に愛おしさ爆発!
どうしてそうなるの? と、思わずつっこんでしまうかわいさです。
『ぶっくりした⇒びっくりした』
『まま、だーち⇒ママ、大好き』
『きこうしにのる⇒飛行機にのる』
『おやじとって~⇒お箸とって~』
『なーいてばかばかおまわーさん⇒ないてばかりいるおまわりさん』
どの言い間違いも、かわいいものばかりですね。子どもはなぜか同じような言い間違いをするので、「うちの子も、これ言ってた~!」というものがあるかもしれません。
今まさに子育て中のパパやママにおすすめしたいのは、動画でお子さんの記録を残すこと。子育て中は、なかなかこのかわいい瞬間を堪能する余裕がないという方も多いかもしれません。しかし、あっという間に成長する子どもの姿を動画で撮っておくと、愛おしい思い出として残すことができ、過ぎてしまった子どもの姿をいつでも振り返ることができますね。
文・鈴木じゅん子 編集・Natsu
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