ファンデーションは肌色よりワントーン下げると良い!?知らないと損するメイク事情
メイクには流行り廃りがありますが、自分の顔立ちに合うメイク方法など意識していることはありますよね。ある投稿者は、ファンデーションの色についてのアドバイスを聞いて、メイクが詳しい人に本当かどうかを尋ねています。
『メイクに詳しい人、これ本当? 「ファンデの色は肌色より1トーン、もしくは2トーン暗めの方が肌がキレイに見える」らしい。肌色にぴったり合ったものが良いと思っていた』
ファンデーションは、顔の色よりも暗めにするのがメイクの基本なのでしょうか? この質問に、たくさんのコメントが寄せられているのでご紹介します。
暗めのファンデーションを選んでこんな失敗談も
まずは、ファンデーションの色をワントーン下げて失敗した体験談が寄せられているのでみていきましょう!
『私、そんなに塗りたくっている訳でもなかったんだけど、「顔だけ日焼けした?」と言われちゃった』
『私は独断で暗めのファンデーションを使っていたら、逆に合っていないって言われたよ。暗いからダメというより、そもそもの暗くする前の色味チョイスが見当違いだったみたい』
顔だけ日焼けしたように黒くなってしまった、色味が合わなかったなど、満足する結果が得られなかったようです。
暗めの色にするのならファンデーションにプラスのメイクが必要
では、「ファンデーションは肌の色よりも暗くする」は正しくないのでしょうか?
『肌色にピッタリ合わせるならシェーディングをする、肌色よりワントーン暗くしてハイライトを入れる、どちらでも大丈夫だと私は思っている』
『メイクに慣れていない人かな? ファンデーションは首に合わせるのが一般論。その他は応用編になります。暗めのファンデもありだけど、下地の色との相性とかあるからね。ハイライトの相性もあるし。技を知らなければ首の色に合わせたら?』
『たいていの人は首の方が顔よりも色が暗いから? トーンアップする下地だと、ファンデ1~2段段暗くするよね』
ファンデーションの色を暗めにするのならハイライトを入れたり、肌の色をトーンアップする下地を使ったりとファンデーション以外のメイクと組み合わせるのが良いというコメントが集まりました。ファンデーションを暗くして失敗してしまった人は、もしかしたらプラスアルファのメイクをしていなかったのかもしれませんね。
ビューティー・アドバイザーにアドバイスをもらおう
どんなメイク方法が一般的なのか、自分の顔にはどんな色味が合うのか相談したい場合は、デパートなどでビューティー・アドバイザー(BA)さんに相談すると良いというコメントも相次いでいます。
『毎回BAさんに見てもらおう』
『BAさんにやってもらいな』
ファンデーションの色をトーンダウンした方がいいのか、どんなメイク道具と組み合わせればいいのかはその人によって違うので一概には言えませんでしょう。自己判断ではなく、BAさんなどメイク事情をよく知る人に相談に乗ってもらうとメイクの技術もアップするはずですよ。
関連記事
※汗で化粧が崩れる!暑い時期のメイク、みんなはどんな対策をしている?- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- メイクに詳しい人、これ本当?