子どもの言い間違いがカワイイ……しかしついに来た!”赤ちゃん言葉”が終わる時
長男が2歳半くらいの頃。
舌ったらずの喋り方や、言い間違いのオンパレードは私の密かな楽しみでした。
可愛い盛りで拙いお喋りにメロメロの私。この時期1番たまらなかったのが「どう?」って聞くと「どう!」と答えること。上の子がお喋りが流暢だった分、下の子への赤ちゃん扱いが止まりませんでした。
そんな息子も3歳。いよいよ幼稚園です。必要書類提出の際に訪れた幼稚園で、ちょっとした面談がありました。
ここまで「可愛い可愛い」で、間違えてても訂正せずニコニコ聞いていました。母的にはいつまでも赤ちゃんでいてほしいですが、この子の為にも、そろそろしっかり教えなきゃ、ですね。
文、イラスト・リコロコ
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