子連れで会っているだけではわからない!ママ友のおもしろい部分が垣間見える”ママ飲み会”の楽しみ方
子どもを介して知り合った友だち、いわゆるママ友との付き合い方はさまざま。
子ども同士を遊ばせる付き合い方から、家族ぐるみの付き合い、子どもや旦那さん抜きでママ同士だけで会うほどの仲になることもあります。
そんなママ友との距離が、一気に縮まるきっかけのひとつが飲み会です。
お酒の席で話をすると、今まで抱いていたイメージがガラリと変わり、より親密さが増すことがあります。逆に、知りすぎたことで疎遠に……なんてこともありますが。
今回は、ママスタコミュニティで話題になっていた「ママ友との飲み会」についてまとめてみました。お酒の力は、いろんな意味ですごいなぁと感じるエピソードがたくさんありました。
ママ友との飲み会がオススメな理由
飲み会は、「ママ友」との微妙な距離感を縮めるきっかけになります。世代が違っていても、楽しめることもあるようです。
『一気に距離が縮まる』
『みんな、普段は出さない「自分」が出てきて楽しい』
『やっぱ、みんな揃っての飲み会はかなり楽しい!』
『飲みに行こう~! となるママとは気楽で楽しい』
『二次会とかカラオケ行ったら、爆笑だよ。オバママと若ママの歌の違いで、お互い知らない! と言いあったり、突っ込んだりで(笑)。めっちゃ仲良くなるよ』
『仲良くなるにはお酒を飲むのが1番だよね~』
『うちは子どもの幼稚園のママがみんないい人でよく飲みに行く。すごく楽しいし、盛り上がるよ~』
『飲み会すると楽しい素顔や、意外な趣味や、性格がわかって楽しいですよね。』
ママ友との飲み会は苦手という声も
ママ友との飲み会は、楽しいことばかりではありません。これは、どんな付き合いにも言えることですが、いきなり全てを見せたり話したりすると、後悔することもあるかも……。
『人数集まると人間って上下関係出来ちゃうから自分にはストレスだなぁ……』
『ストレスでしかないね』
『聞きたがりがいるから本音なんて言えない』
『飲み会楽しいから、やりすぎると話題なくなって身近な人の悪口大会になる』
『意外な一面が見られてよかったと思う時もあったけど、あまり飲み会は行かないかな。噂話のオンパレードなんだもん』
『旦那との馴れ初めや酒の席でのやらかし話など、毎回お腹かかえて爆笑してた(笑)。でも、調子に乗って暴露しすぎると、翌日園で会う時に恥ずかしかった』
『少人数だった頃は楽しかった。人が増えてくるとやっぱり悪口しか言わない人や人と比べて見下してくる人とかいて集まるのが嫌になった』
参加してみたいけど、参加できないという声も
中には、飲み会への参加自体が不可能だというママの声もありました。半年に一度くらい、子育てを忘れて飲みに行くことができるといいですね。
『うちの旦那、自分は飲み歩くくせに、私が外で楽しそうにしてるのがムカつくんだって。だからそういうの行ったことない。うらやましい』
『うちは旦那の帰りが深夜だから参加できない。いいなぁ』
「子どもを生まなかったら、この人と出会うことがなかったのか……」と思うような人と、知り合い、友だちになることができます。ママ友との出会いは、まさに「一期一会」です。
「ママ友」と意識せず、せっかく出会えたご縁を大切にできるように、仲を深めていけるように、ママ友との飲み会を楽しんでみるといいですね!
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ
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