小さい子どもがいると外食が難しい!?妊娠前にもっと食べておけばよかったと思う食べ物
子どもと一緒の場合、外食することも難しいことがあります。お店で騒がないか、お店の備品を壊したりしないか、とママは食事どころではなくなってしまうからです。もしくは大人向けの店の料理を食べたくなっても、味や調理方法が子どもに適さないこともあります。子育て中のママなら、自分の好きな場所で好きな物をなかなか食べられないことを、イヤというほど思い知っているかもしれません。
もうすぐ出産、というママから質問が寄せられました。
『子どもがいると忙しくてゆっくりご飯も食べていられないと思うんですが、なかなか食べられない物って何ですか? 現在臨月なのでそういうなかなか食べられない物を食べようかな~と思って』
ママたちがときどき食べたくなるもの―熱い食べ物
『焼肉などの鉄板料理』
『ラーメン、焼肉、鉄板焼き』
『家だとホットプレート利用のものとか、鍋料理』
熱い食べ物や、熱くなる道具を使って調理する食べ物は万が一子どもが触ってしまうとやけどしてしまう恐れがあります。子どもにママの指示が通るようになる年齢に成長するまでは子どもと一緒の熱い食事はお預けになるようです。
ママたちがときどき食べたくなるもの―子連れだと行きづらいお店の食事
『カウンター席の飲食店!』
『ホテルやレストランのディナー』
『ホテルのビュッフェ』
『フレンチとかのコース料理』
カウンターしかないお店やホテルの食事は、なかなか子どもと一緒では行きづらくなってしまいますね。高いカウンター席、それも背もたれがないと、子どもにとってはあまり安全とは言えないでしょう。椅子から降りやすいので、子どもも歩き回りたくなるかもしれません。ホテルで子どもが騒がないようにできるなら行けますが……。
ママたちがときどき食べたくなるもの―辛いもの
『担々麺。キムチ鍋』
『タイ料理』
『麻婆豆腐でもカレーでもなんでもかんでも甘口になってしまうから辛いの食べたくなる』
子どもと一緒に食事をする場合、子どもの味覚にあわせて味を調整する、というママもいるでしょう。大人用と子ども用を作るために鍋やフライパンを分ければママも辛い物を食べることはできますが、毎度のことになると少々面倒ですよね。となると、子どもの味覚に合わせるしかありません。時々、辛い物を食べたくなるママの気持ち、よくわかります。
子どもが小さいと外食自体が難しい?「おひとり様」でしか食べられない食事はママのご褒美として楽しんで
ママたちのコメントの中には、
『その子によって違うけど、新生児~半年まで本当に抱っこじゃないと泣いていて、半年からは目に入るもの全て興味持って触りたがる子なら外食全般きついよ』
『外食全般かな。麺類は伸びるから子どもいると焦るし、鉄板系は、動かない時なら抱っこでもいけるけどつかまり立ちとかしたら無理だし……。ファミレスとかフードコート以外は子どもいたら厳しい』
子どもが産まれてからしばらくは外食することそのものが難しいよ、という指摘がありました。赤ちゃんの月齢にもよりますが、赤ちゃんのお世話をするあまり、外食に行ってもママは落ち着いて食べることができないケースもあるでしょう。ただ、個室あり・子どもOK・禁煙のお店を探せるサイトもありますので、あきらめずに探してみてはいかがでしょうか。「おひとり様」でしか食べられないな、と感じているメニューはママのご褒美として子育ての合間に「おひとり様時間」を作って楽しんでくださいね。
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