姑から「栄養があるものを食べさせなさい」のひとこと。ママたちの対処法とは?
離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃんとの食事。お子さんにとっては、たまに会って食事ができる貴重な機会ですよね。楽しい時間が過ごせるかと思いきや、食事の内容についての考え方に相違があり、あれやこれや口出しされる、なんてことも。
ママスタコミュニティにもママが作った食事の内容を見た姑から「もっと栄養があるものを食べさせなさい」と言われてしまったというお悩みが寄せられていました。
孫の栄養バランスが心配な姑
『「納豆ごはん」「キャベツとしめじの温野菜」「ブロッコリーの炒め物」』
お昼ごはんに、これらのメニューを7歳の息子さんに食べさせていたところへ姑さんが登場!
「可哀想。育ち盛りなのに質素。もっと栄養があるものを食べさせなさい」と言われてしまったそうです。姑さんに「可哀想」と言われてしまったママに対して、さまざまな意見があげられていました。
『えー、うるさい姑。ちゃんと作ってるんだし、全然可哀想じゃない。』
『たんぱく質も野菜もあるし、いいと思うけどな~! 姑さんは「育ち盛りには肉よ!」みたいな考えだったのかな?』
『そのお姑さんがうちのお昼見たら発狂もんだわ(笑)』
『土日なんて三食食べさせるんだから、昼は肉類なしでもOKでしょ。
毎食栄養満点とはいかないよね。うちはインスタントラーメンだけのときもあるよ』
『肉か魚か卵が無いと私の中では寂しい食事かな』
『うちも姑によく小言いわれるよ。 1歳半の娘に納豆ご飯、味噌汁、温野菜を出したら「肉は? 魚は?」「これだけなんて可哀想」だそうです。 1歳半でもこれなんで、7歳になったらフルコース出さないと納得してもらえないんだろうな。 やたらと肉を食べさせようとするんですよ。 じじばば世代には子どもには肉魚がないと可哀想に思えるんじゃないかな? 』
そんな時はこう返す!姑への対処法
『白飯に納豆食べておけば間違いないよ! それに野菜食べてくれるなんて最高じゃん。「最近は肥満の子供が増えてますからね~、バランス考えてこれなんですよね~!」と軽く受け流しとけばいいさ』
『休日の昼飯くらい手抜きしたっていいよ! 納豆ご飯の何が悪い!! たった1食見ただけで、そうやって言われたくないよね。 うちの義母もそういうタイプだから、読んでてイライラしちゃったよ。
ちなみに我が家の今日の昼飯は南瓜シチューとパンだけだよ(笑)。しかも肉も無くてハム~。義母がいたら「野菜が少ない!!」ってネチネチ言われるんだろうな~』
『こういう姑って、お肉がっつりな食事を見たら、「もっと野菜を食べさせなさい」と言うんだろうな。 何かにつけてアドバイス的なこと言いたいんだよ。気にしない、気にしない』
『「おかあさんみたいに、上手につくれなくて。今度、レシピ教えてください!」って持ち上げておけばいいんじゃない? 』
姑さんの要望をいちいち聞いているよりも「ある程度栄養のとれる献立であれば十分」とする意見も。それだけでなく、「口出しされたからといって、くよくよしないことが一番」「軽く受け流してOK!」という声も多く寄せられていました。ママたちの温かいアドバイスに、へこんでいた心が励まされます。
見た目こそ少々悪いかもしれませんが、忙しい中ママがわが子のために手作りした愛情いっぱいの食事です。姑さんが気になってしまう気持ちも分かります。しかし日頃離れて暮らす姑さんには、たまに目についた食事だけで判断してほしくないもの。いつもママたちがどれだけ食事作りを頑張っているのか分かっていただきたいですね。
それでもあまりにも口うるさいお姑さんには、「お義母さんのつくった栄養満点のお料理を食べてみたい!」と上手に甘えてみるのもありかもしれませんね。
文・編集部 イラスト・ゆずぽん
関連記事
※嫁姑問題なんて無関係。うちのお義母さん、とっても素敵な人です- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 7歳の息子の昼ごはん、姑から怒られた