体調が悪いのに「オレのメシは?」という旦那にイラッ!上手い対処法は?
365日、家事と育児で休みなく働く主婦もたまには具合が悪くなることもあります。にもかかわらず、自分のことばかりを気にする旦那さんに怒り爆発! ママスタコミュニティにこんな投稿が寄せられました。
気になるのは妻の体調よりも自分の食事
『一昨日から体調悪くて病院にも行った。夕飯は「簡単でいいよ」「お弁当買ってきていいよ」だって。「作ろうか?」「買って来ようか?」じゃないんだよね。体調悪い上に生理来てぼろぼろな私。着替えるのもきついのに。泣きたい』
旦那さんからしたら「やさしさ」で「食事は簡単なものでいいよ」と言っているのでしょうが、そもそも体調が悪いといっているのに、心配するのは自分の食事!?
結婚したことを後悔した瞬間
これに対して、掲示板を見ていたママたちからうちも同じ!」との声が多数上がりました!
『旦那が持ち込んだインフルで家族全滅。私が一番重症になったのに、飯テキトーでいいよとか言われた。さすがに高熱と頭痛で倒れて救急センター運ばれた後は色々やってくれた』
『嘔吐下痢でグッタリだったとき、仕事から帰る際の電話で「夜ご飯なにー?」「体調悪すぎてトイレと布団以外動けない」「え、じゃあ買い物も行ってないってこと? 明日の弁当どうすんの?」って言われて結婚したことを後悔したわ』
上手に頼めば買ってきてくれる、かも!?
いくら旦那さんに「具合が悪い」と伝えたところで、「じゃあ、何か作ろうか?」ということはほぼなく……(笑)。むしろ、自分だけ外に食べに行ってしまうことすらあります。こんな場合は、こちらから「○○を買ってきて」とリクエストしましょう!
『気の利かない旦那さんなら「体調悪いから夕飯◯◯買ってきて」とかストレートに頼んだ方がいいと思う』
『ポカリとかゼリーとかバナナとかアリナミンとか、体調悪いときにあればいいな、って物をメモ書きして頼めば、次にまた体調悪くなったときに「買ってこようか?」となる』
『「具合悪いから食べたいの買ってきて! 私の分はゼリーね」とかリクエストすればいいよ』
『私も、先週発熱で寝込んでて、食事を頼んだから旦那はご飯を買って帰ってくれたんだけど、メンチカツに餃子にお寿司だった』
夕食の買い物を頼むときは、具体的に欲しいものを伝えましょう。そうじゃないと95%の確率で「具合が悪い妻が食べられるもの」ではなく「元気な自分が食べたいもの」を買ってきます。旦那さんを教育するのはラクじゃないですね(笑)
「簡単な食事でいい」という場合、何を出す?
体調が悪いといっているのに「簡単なものでいいよ」といって、自分の食べる食事を用意してもらおうとする旦那さん。どうしても作らないといけない場合、何を作りますか?
『白米のおにぎりだけ出したれ』
『出前取っちゃう』
『うちは「簡単でいいよ、カレーとか」なんて旦那が言ったら、「じゃあ簡単でいいから作ってよ。カレーでいいから」と旦那にふるよ』
「自分も具合悪いアピール」をしてくる
妻の具合が悪くなると、なぜか「自分も体調悪い」アピールをしてくる旦那さん、多いです(笑)。
『「俺もダウンしたー」って返信きて、そのまま手ぶらで帰ってきた。帰るなり具合悪いアピールして、1人でゆっくり風呂入って、私が作った食事をちゃっかり食って、「じゃあ俺も早く寝るわ~」って、とっとと就寝』
『うちは私が具合悪くなると「なんか俺も調子わるい~」って言ってくる!』
いざというとき頼りになるのは旦那よりも子ども
何を頼んでも嫌な顔をする旦那さんと比べて、子どもはママのために一生懸命看病してくれます。かわいい天使に心がほっこり。
『うちの小5の息子は、私が体調悪かったら、何も言わなくてもお風呂を洗ってくれたり、洗濯物を畳んでおいてくれたり、「お米何合?」って聞いてくれて、洗ってタイマーしてくれてたりするよ』
『うちも小さいときから子どものほうが看病してくれた。今は大きいからお粥や飲み物を買ってきてくれたりするよ』
『旦那に子どもを連れて何か買い出しに行かせるといいよ。私は「ゼリーとスティックパンとアクエリアスが欲しいです!」って伝えたよ。子どもがいたから全部買ってきたけど、旦那だけじゃ叶わなかっただろう』
外では仕事で活躍していても、家に帰ってきたら子どものほうが役立つといわれてしまう残念な旦那さん。大人なのにまったく頼りにされていないところが泣けます。そんな役に立たない旦那さんがいる妻もまた、家庭内再教育が大変そうです(笑)。
「母は強し」とはいうものの、体調が悪いときに食事の準備や家事を行うのは大変なもの。せめて妻が具合が悪いときくらい、旦那さんが食事の準備や残りの家事をやり、しっかりと休ませてもらいたいですね。
関連記事
※義実家 に関する記事一覧- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- 体調悪いのに「夕飯簡単でいいよ」だって