帝王切開が怖いママを救う「先輩ママたちからのエール」 #産後カルタ
赤ちゃんを出産する方法のひとつに「帝王切開」がありますね。赤ちゃんを無事に出産するための手術とはいえ、お腹を切開するため、「怖い」と感じるママもいるようです。
予定帝王切開が近づいているママが、こんな思いを寄せてくれましたた。
『3人目を逆子のため帝王切開します。明後日のお昼、入院するのですが間近になり怖くて仕方ありません。自然分娩できないんだからやるしかない! と自分を奮い立たせていますが……。毎日気持ちと葛藤して考えてしまいます。帝王切開がんばれるお言葉ください!』
悲しい手術ではない!もうすぐ赤ちゃんに会えるよ!先輩ママたちの熱いエール
『わたしは切迫入院で朝のモニター中に異常だかなんだかで緊急帝王切開でした。怖かった。麻酔のせいか恐怖からかすっごい震えちゃって、先生たちも気にかけてくれた。でも、赤ちゃんが無事に生まれてきてくれたら不安も恐怖もフッと消えたよ』
『赤ちゃんにもうすぐ会える気持ちを強く持って頑張って!』
『検診の採血にもビビって、帝王切開が決まって初めて点滴したような私ですら大丈夫だったよ(笑)
こんなパワーで良ければ分けてやるから!
がんばれ!母ちゃん!』
『大丈夫。すぐ赤ちゃんに会えるから。それからはほんとに楽になるよ。悲しいオペじゃなく、楽しいオペなんだから大丈夫』
ママたちからは、これから帝王切開に臨むママたちに向けて熱いエールが送られてきました。「悲しいオペじゃない。楽しいオペだから!」というママのコメント。まさにその通りですね。手術を乗り越えることで、待ちに待った赤ちゃんに会うことができますよね。怖かったり不安なことがあったりしたら、旦那さんや助産師さん、担当のお医者さんに不安に感じていることを話してみるといいかもしれません。ひとりで悩まないでくださいね。
術後の過ごし方についても先輩ママからアドバイスが
『大丈夫だよ! 術後、ベッドから起き上がったり立ったりする時は、ベッドのリクライニングや点滴かけてある棒みたいなのうまく使って無理せずにね』
『痛くないとは言わないけど、遠慮せずに痛み止め貰えばいいし大丈夫だよ』
ママたちからは術後、入院中の病室での過ごし方についてもアドバイスが寄せられました。ベッドから起き上がるときは無理せずに、痛かったら薬を使ってね、という優しいアドバイス。術後の傷みには個人差があるようですが、ママが赤ちゃんを出産することがどれだけママの身体に負担をかけるのかがわかりますね。
先輩ママが担当のお医者さんから言われたという言葉を、これから帝王切開に臨むママたちへ、贈ります。
『帝王切開決まった時担当医に言われた言葉。
「自ら手術台に上るのは凄く怖いですよね。帝王切開は赤ちゃんのリスクを母親が背負います。それでも赤ちゃんを守る為にお腹を切る母親を僕は尊敬します」』
文・しのむ 編集・しらたまよ イラスト(産後カルタ)・んぎまむ
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