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「子どもの人生に役立つスキル」も身につく!1歳からはじめる「英語教育」の必要性とは

街を歩くと、以前にも増してよく海外の方を見かけるようになりました。子どもが大きくなる頃には、今よりもさらに英語が必要になってきそう……。そんなことを実感する機会も多い今、早くから子どもに英語を学ばせたいと考えているママも多いと思います。とはいえ、子どもがまだ日本語もうまく話せない年齢だと、英語を教えることに意味があるのか悩んでしまいますよね。ママスタコミュニティにも、子どもの英語教育について「小さなうちから始めるのって良くないのかな?」と悩むママがいました。

「幼い頃から英語を学ぶこと」に悩むママの声

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『英語教育のことを保健師さんや義両親に批判された』

『あまり早いと日本語が片言になったり、影響が出る場合があると聞いたんだけど、実際早めに習ってる方はどうだったか聞きたいです』

『賛否両論あるよね。日本語もちゃんと話せないのに英語なんてとか、普段から親も英語使わないと無意味とか』

『英語に興味はあったけど聞き取りだけのDVDや週1とかの教室って効果あるのかな? って疑問に思ってたとこ』

『高校・大学ぐらいで「留学したい」って言われたらさせたいけど、それじゃ遅いのかな?』

早いうちから子どもに英語を教育することで、日本語への影響を心配しているママの声が寄せられました。またなかには、周囲の方から英語教育を反対されたという声も。その一方で、子どもの将来のために幼い頃から英語に触れさせているママもいるようです。

『0歳から英語を聞き流しさせているよ』

『上の子は1歳、下の子は3ヶ月から英語の教室通わせてるし、上は進んで教材のDVDとか家で見てるよ』

『小2で学習歴7年。それなりに外国人と話せるし、本も読める』

『習い始めて4年目。学校の英語の時間が楽しいっていってて、外国人の先生に発音が上手だと褒められてる』

『うちは保育園で一緒になったお父さんが外国人で公民館かりて週一で一回1000円で子どもたちに英語を教えてくれてた。一歳すぎだったし、教えるというよりはずっと英語で遊んでる感じ。でもその年齢だからこそかもだけど、子どもたちは「何言ってるか分からないよ!」じゃなくて、自然に受け入れてた。だから、英語はやっぱり早い方がいいんだなって思ったよ』

幼い頃から英語に触れている子の中には、英語の発音がいいと言われる子もいるようです。また、幼児期だからこそ英語に対するハードルが低く、学び始めるのは早い方がいいと感じている声もありました。
ママたちの中でもよく話題になる「英語の早期教育」について、実際のところ子どもにどのような影響があるのでしょうか?

幼児期から英語を学ぶことで身につくのは、「英語力」「反復力」そして「コミュニケーション能力」

英語を幼児期から学ぶことで身につくのは、英語力だけだと思いがちですが、実は子どもにとって今後の人生に役立つスキルも身につくという興味深いデータがあります。
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ベネッセコーポレーションの行った調査結果によると、0~2歳に英語教育を行っていたグループと、3歳以上で英語教育を行っていたグループ・英語教育を行っていないグループとを比べると、0~2歳に英語教育を行っていたグループは、子どもが「コミュニケーション能力が高い」「好奇心が旺盛」「新しい言葉や外国語をすぐに真似しようとする」と回答するママが多かったのです。

また、玉川大学の佐藤教授の研究によると、早期に英語教育を行った子どもは「反復力」が高いことがわかっています。この「反復力」とは、聞いた言葉を真似して口に出せる能力のこと。この能力が高いのは、英語を学ぶ上でとても重要です。
さらには、早期の英語教育を行った子どもの反復力は、日本語の反復においても、早期の英語教育を行っていない子どもより3倍高いという研究結果も出ています。佐藤教授は、早期の英語教育が日本語の習得に悪影響を与えるものではなく、むしろ良い影響があると結論付けています。早いうちから英語を学ばせると、日本語の習得にはよくないのかも……というママたちの心配は必要なさそうですね。

【調査対象者】
全対象者共通:
23歳~34歳女性
小学生のお子様がいらっしゃる方
グループ1:
現在小学生のお子様が0歳~2歳と時に何らかの英語教育を受けさっせていただ方 103サンプル
グループ2:
現在小学生のお子様が3歳以上の時に何らかの英語教育を受けさせていた方 103サンプル
グループ3:
現在小学生のお子様に英語教育を受けさせたことがない方 309サンプル

英語に対するハードルが低い年齢から楽しみながら始めることで「英語好き」な子どもに

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英語を幼い頃から学ぶことで、英語力以外に高まるスキルもあることが調査結果にも表れていましたが、早期の英語教育を受けたママ自身の経験から、気をつけたいポイントも見えてきました。

『無理矢理やらせると逆に苦手になったりするよ。私がそうだったからさ。父が英語がかなりできて、外国の友人もいたから私には留学とかさせたかったみたいだけど、小さい頃から英語が好きじゃなかった私は中学・高校と英語の成績は最悪でした』

『必要か不必要かってそれ以前に、子どもが英語って言葉に興味があるのかが肝心だと思います』

幼少期に無理に学ばされた経験から「英語が好きではない」と感じてしまうと、苦手意識を持ち、その後の英語の成績にも繋がってしまうようです。

しかし中にはこんな声も届きました。

『高校まで習ってました。発音が身に付いたのはよかったかな。あと英語がすごく好きになった』

反対に幼い頃に楽しんで学ぶことで、「英語がすごく好きになった」という声もありました。大切なことは、子どもが「英語は楽しい!」と感じられること。子どもに「英語が楽しい!」と思わせることが、英語を子どもが自ら進んで学びたくなる秘訣なのです。

そんな英語を楽しんで学ばせたいママには、ベネッセの〈こどもちゃれんじぷち English 〉がピッタリ。子どもが「英語を楽しいと思う気持ち」をしっかり育める教材ですよ。

ママやパパも続けやすい!ベネッセの〈こどもちゃれんじぷち English 〉

教材
ベネッセの〈こどもちゃれんじぷち English 〉は、ご家庭でできる英語通信教育。お子さんが安心して過ごせるおうちで、リラックスしながら英語に触れることができます。毎月届く教材は、子どもが大好きなしまじろうが登場するDVDやPicture Book、英語玩具、おうちの方向け冊子など。親子で一緒に楽しみながら、「英語特有の音・リズム」にたっぷりふれて「英語を楽しいと思う気持ち」をしっかり育みます。
英語教室に通わせれば毎月の出費も大きくて大変ですが、続けやすい価格もこの通信教育の大きなポイント。2カ月に1度のお届けで1回あたり2,880円*から始められるので、パパやママも続けやすいですね。

将来を見通すことが難しい今、できれば子どもにはどんな時代も生き抜いていける力を身につけてほしいですよね。そのためにも、早いうちから英語に触れることで、英語力だけでなく、生きていく上で重要なコミュニケーション能力も身につけることができるかもしれません。1歳からの英語、お子さんのために始めてみませんか?

※〈こどもちゃれんじ〉会員特別価格で、一括払いの金額です。
※〈こどもちゃれんじ〉会員でないかたは1回あたり3,571円(税込)~

「英語教育」の必要性とは

提供:ベネッセコーポレーション