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<泳げないのに川遊び>お友達からわが子が誘われた。OKしたけど不安が大きい…水難事故の予感!?

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海水浴やプールは暑い季節ならではの、開放感ある遊びです。毎年のお楽しみにしている子もいるでしょう。とはいえ水遊びには危険もつきものです。
警察庁「令和7年夏期における水難の概況」によれば、この時期における水難者は535人。そのうち中学生以下は103人と全体の20%弱です。場所別で中学生以下の死者・行方不明者数を見ると海が60.0%、次いで河川が33.3%。さらに同事項を行為別に見るとトップは水遊び(40.0%)、次点が水泳(33.3%)となっています。

高校生が水難事故に遭ったニュースを知り、不安…

暑さが増すにつれ、そうした水難事故のニュースをメディアで見聞きするようになります。

『中学3年生の子どもがいます。友達の親ひとり付き添いで、川遊びのお誘いを受けました。川遊びで有名なところに連れて行ってくれるとのことで、現在友達3人が参加予定。ただ、わが子は泳げません』

ママスタコミュニティにあがった相談です。誘ってくれた親御さんから「ライフジャケットや(滑りにくい)川靴があるといいです」と連絡があったものの、持っていないため行くなら購入する必要が。一度OKの返事をしてしまったそうですが、最近高校生が水難事故に遭ったニュースを知り不安になったといいます。ちなみにお子さん自身は「どっちでもいい」様子とか。

『お子さんが行きたがっているならまだしも、泳げないうえに道具を買ってまで行かせない。「過保護」と言われても構わない』

アンケート形式で回答を募った投稿者さんでしたが、集まったコメントの90%以上が反対の声。やはり泳げないこと、何より当人がさほど乗り気ではないことが大きな理由でした。
中学3年生となれば、おそらく思春期真っ只中。親と一緒の行動を恥ずかしがって嫌がる子も多そうですが、「もしわが子が行くのなら、自分もついて行く」という声も多数ありました。

『誘っている親と友達は、川の怖さを舐めている』

仮に行くとしたら中学生4人+お友達のパパがひとり。大人の少なさを危機管理の甘さととらえ、誘ってくれた相手を批判するコメントまで届きました。

とはいえ「一応礼儀として誘ってくれただけでは。泳げないのを知って、断ってほしいと思っていたのでは」「もしくは『うちからもパパを参加させましょうか?』の言葉待ちとか」といった声も。川遊び経験が豊富なパパさんかもしれませんし、厚意からの誘いを「非常識」と決めつけるのは早計な気もします。

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見ているだけと入ったときで、まったく違うのが川。危険性を知ろう

川の危険性を説くコメントは複数寄せられました。

『川べりはピチャピチャと穏やかな流れではあるけど、ほんの数十cm先(川の中心部)に進むと突然深くなり、流れも強くなる。足をすくわれるよ。流れに呑まれたら、いくら装備を着けていてもおしまい』

こども家庭庁「ひとごとではない川での水難事故 どうすれば防げるの?」によれば、川は一見浅そうに見えても突然深くなることがあるとか。浅瀬と思い込み足を踏み出した瞬間、深みにはまって溺れる事故も多いそうです。

『一番問題なのは、投稿者さん親子が川の危険性を知らないことでは。うちは小さな頃からよく連れて行っていたし、泳げる。流れが急に変わることや深いところの怖さ、雨上がりの増水の危険性もある程度わかっている。わが家だったら、行かせる可能性はあるけど』

事故のニュースに触れ「なんとなく怖そう」と考えた投稿者さんですが、何がどう具体的に怖いのかまでは知らないかもしれません。ライフジャケットも持っていないということは、これまで川遊びの経験はほぼないと想像できます。

政府広報オンライン「川での「水の事故」を防ぐポイント」には、安全に思える川でも上流に豪雨が降ることで、急に増水する危険性が挙げられています。とくに中洲は増水したときに逃げ場がなくなり、取り残される危険が。さらに川幅の狭い場所は短時間で水位が上がり、流れが速くなる可能性があるそうです。

『下見はした? 川底はいきなり2m以上深くなったりするから、怖いよ。ライフジャケットは着慣れている? 股に食い込むから痛くて、脱いじゃったり緩めたりするかも』

前出の「ひとごとではない川での水難事故 どうすれば防げるの?」には、ライフジャケットの正しい着方も示されています。身体のサイズに合っていない物だと、水流で頭側から脱げてしまうかもしれません。よりフィットさせるためには股下のベルト、胴や脇のベルト装着もマスト。
コメント欄には「友達と一緒だと調子に乗ってベルトを着けなかったり、いい加減な着け方だったりしそう」といった心配も届きました。

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入念な準備をしてから臨めば、川遊びは有意義なものにも

お子さんがどうしても行きたがったなら「付き添うことも考えていた」という投稿者さん。しかし、お子さんはそれほど乗り気ではないようです。何よりこうしたみなさんからの反対の声を受け、今回は断ることにしたとか。

『何かあれば一瞬で危険に陥ることを、改めて思い知りました。子どもも「わかった」と納得してくれました』

泳げないのであれば、水に対する恐怖心はさらに大きいかもしれません。親子どちらも不安が大きいまま参加するのは、「なし」一択です。

とはいえとくに暑い時期に冷たい川に入って遊ぶのは、きっと気持ちがいいでしょう。今回みなさんが挙げてくれたような不安要素を解消できるのなら、遊び自体は否定できるものではありません。
身体に合ったライフジャケットと水中用の滑りにくい靴の着用、入る場所とその上流の天気チェック、流れや深さなど川の状態をしっかり確認し、危険な場所には近づかないこと。これらを守ったうえで遊ぶなら、身近な自然である川から得られる学びもあるはずです。この先予定するみなさんは、十分な準備をしたうえで臨んでください。

文・鈴木麻子 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
川遊び行かせるか