<わが子にブチ切れ>なんでも「僕がやる!」と言って家がめちゃくちゃに…私を不幸にしたいの?

子どもがある程度の年齢になると、なんでもかんでも「自分でやりたい!」と言い出し、身の回りのことやママの真似をしたがることもありますね。ときには危なっかしいことをするものの、親としてはやらせてあげたいという気持ちもあるでしょう。その反面、イラッとすることもあるようで、ママスタコミュニティには「息子が嫌。イライラする」という悲痛の声が寄せられていました。
『できないくせに、「カレー食べる!」と言って勝手に力任せに袋を開けて、カレーまみれ。ご飯が炊けた音を聞きつけ「ご飯をよそう!」と言ったからやらせたのに、半分もよそえていない。よそい直そうとお釜にしゃもじを入れたら、いきなりぎゅっと上から蓋を閉めた。もちろん炊きたてなので蓋も熱い。これまでいろいろ堪えてきたけれど、これでぷつっと切れて「熱いだろうが!」とキレてしまった。今唯一鍵がかけられる部屋にいる。泣いている声がするけれど、もう無理。私のこと不幸にするために行動しているのかな』
投稿者さんが食事の用意をしていると、「僕がやる!」と言って聞かないそうです。こぼしたり危ないことをしたりしても、本人の意のままにやらせていた投稿者さんですが、ついに我慢の限界に。鍵のかかる部屋に入ることで息子さんと距離を置き、別の部屋で泣きながらイライラや苦悩を綴っていました。
やらせてあげた投稿者さんは偉いよ!
『すごくわかる。本当お疲れ様。でも、息子さんが自分でやると言うことは、あなたが優しい証拠なんだよ。ギリギリまでやらせてあげている。だからやれるんだよね。お母さんが怖くて怯えてる子はやらないから安心して。あなたは間違っていないと思うよ』
『手は大丈夫? 息子さんにはその火傷も見せて、こういうことになるからお手伝いをするときは、必ずお母さんの指示に従うこと。それができないと、お手伝いはさせられません! と教えてあげて』
なんでも「僕がやる!」と言ってやりがる。そして、やらせたらやらせたで汚したりミスをしたりするのは、小さい子どもならではかもしれません。時間がないときや面倒なときには、「ママがやるから」と言って、わが子を制止してきた経験があるママもいるのではないでしょうか。
そうした中、投稿者さんは自分のメンタルを保ちながら、ギリギリまでお子さんのやりたいようにやらせていました。まずこの点についてママたちからは「ちゃんとやらせてあげて偉いよ」と労いの声が寄せられていました。お子さんも、投稿者さんに甘えることができているからこそ、「僕がやる!」というわがままを言えているのでしょう。
投稿者さんがお子さんにやりたいことをやらせ続けていたことは、しっかり子育てをしている証との意見もあります。火傷については怒って当然のことですから、危険な行為であることをしっかり教えてあげるのも大切ではないでしょうか。
リスクと思えるものは、取り除きたい
『ダメなものはダメ、危ないし掃除が大変だからとしっかり説明して断らないと、そのうちガスの元栓や包丁、熱湯など、もっと危ないことになるかもよ』
『台所に入れないようにはできないの?』
『熱くて危ないから、ご飯をボウルに移して少し冷ましてからボウルからよそわせてあげるといいよ。ボウル1つ洗うだけだから、それほど手間ではない』
ご飯のお釜やカレーがお子さんの手の届くところにあるのは、ある意味リスクと考えることもできそうです。早いうちから、熱い食べ物やキッチンには火傷や怪我の可能性がはらんでいることを教えるのもよいでしょう。家の間取り上可能であれば、キッチンに入れないようにゲートを設置してもいいですね。
またお子さんが自分でやりたくて言うことを聞かない場合には、危険を回避できる状態にしてからやらせてあげるのもよさそうです。ご飯はボウルで冷ましてからよそってもらう、液体のものではなく固形タイプのもののときだけ自分で袋を開けさせるなど、こぼしたり触ったりしても怪我や散らかしにつながらないものだけやらせるなどの工夫もできますね。
なんでも完璧にやろうとしなくていい!誰かを頼ってリフレッシュして
『あなたの真似をしたり、お手伝いしたいだけだと思うよ』
『旦那さんに相談して協力してもらうことはできない? いい母、いい妻をやろうと思わなくていいんだよ』
『子どもの興味本位の「やりたい!」なんて無理にやらせなくていいんだよ。成人してご飯をよそえない人間なんていない。それよりお母さんの心の安定のほうが大切』
投稿者さんは部屋の中に閉じこもってしまったとのことですが、日々の育児疲れも重なったからではないでしょうか。普段から育児を頑張っていますが、「私のことを不幸にするために行動してるの?」と思ってしまうほど思い詰めていることもわかります。
しかし、お子さんは投稿者さんの真似をしたい、興味のあることをやりたいという気持ちだけで動いているのでしょう。この時期の「やりたい!」は、善悪や危険なことの判断ができずに言っていることもあるため、すべての要求を叶えてあげる必要はないという意見も寄せられていました。
そして追い詰められるほど育児ストレスがかかっている様子ですから、旦那さんや親、ベビーシッターなどを頼ってリフレッシュする時間を作ることも検討してほしいですね。完璧な家事や育児を頑張ろうとすれば、その反動がきてしまうものでしょう。今後もお子さんは「やりたい!」と言うでしょうが、投稿者さんが対応できるときだけ叶えてあげるとよさそうですね。
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文・AKI 編集・こもも イラスト・めい
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