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<置き去りされた子に謝罪>プロポーズされるも「母になるのが怖い…」【第6話まんが:ランの気持ち】

私(ラン)は、夫のコウタと二人暮らしです。子どもはいません。実家には父が1人で暮らしています。ずっと父娘の2人で頑張ってきたので、結婚後もなるべく父の様子を見に行っていました。母は私が4才のときに、不倫をして家を出て行ったそうです。けれど父や周りの人たちに支えられて、なんとかやってきました。母は今でも生きているそうですが、会いたいとも思いません。きっと私はこれからもこうやって生きていくんだろう……そう思っています。

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それからも私は、母という存在を思い出すことはありませんでした。
ただ……子どもを持ちたいと思わないことはコウタに伝えました。涙ぐみながら話す私をコウタは優しく抱きしめながら「ランは世界一素敵な女性だよ。こんな風に育ててくれたお義父さんやおじいちゃんおばあちゃんに感謝だ!」そう言ってくれたのです。

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こうして私たちは子どもを持たないと決めたのでした。
父はまだ現役で働いてはいますが、だいぶ年齢を重ねてきています。私はよく実家に帰って食事の作り置きをしてあげたり、掃除を手伝ってあげたりしていました。祖父母は、老人ホームに入っています。そちらの方にもよく顔を見せに行っています。

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母を思い出すことはありませんでした。
それくらい「どうでもいい」存在だったし、それよりも父や祖父母との今の生活の方が大切でした。
コウタと出会って結婚後も、幸せな日々は続いていました。
けれど私は子どもを産み育てようとは思えなかったのです。
母を思い出していないはずなのに、母と同じように子どもを置いて出て行きたくなったらどうしようと考えてしまうなんて……。
矛盾している心に説明をつけることができませんでした。
そんなとき、私の「弟」と名乗る人物から電話がかかってきたのです。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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