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<引っ越しのごあいさつ>近所に家が建った。関わりたくないから挨拶に来ないでほしい……

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家を建てるとき、意外と悩むのがご近所への挨拶ではないでしょうか。「最初に関わるから後々面倒になる」「ヘタに知り合わない方が楽」……そんな考えがある一方で、「ひと言あるかないかで、その後が全然違う」という意見も根強くあります。今回寄せられたのは、そんな“家を建てたときご近所への挨拶”について迷う投稿でした。

『家を建てたときの挨拶、きてほしくない。関わらなくて良くなるから。お互い空気のように扱えるのは楽! でも実際、自分が建てた立場なら最初に挨拶には行きたい。皆ならどうする?』

近所に引っ越してきた人がいたら、挨拶をされるのは気が重いと感じる投稿者さん。それを考えると「挨拶しない方が気楽」と思いつつも、自分が当事者になれば気になってしまう……。その揺れる気持ちに、ママたちが反応しました。

挨拶はした、というママたち

まずあったのは、「最低限の挨拶はした」という声です。

『一応、両隣には挨拶したよ。その後はとくに会話しないし、朝会えば「おはようございます」くらい。井戸端会議もないし、近所付き合いはほぼない。逆にこないのは微妙。こない人は変な人扱いされると思う』

『タオルを持って挨拶に行った。裏のおばさんには「工事前にくるのが常識」と文句を言われたけれど。今は会っても挨拶しないよ』

『業者の車や騒音、水が流れてくることもあるから、先に挨拶はする』

工事前後は、音や車の出入りなどで少なからず周囲に影響があります。工事の音を不快に思う人もいるでしょう。でもこの期間に工事をするとの旨を伝えておけば、理解されそうです。「工事音で揉めたくないから」という理由で挨拶を選ぶママも少なくないようです。

『両隣と前後、家から見える範囲には工事前にタオルと地域のゴミ袋を持って挨拶した。近所の人も家を建てるときはきたよ』

家を建てて長く住むなら挨拶は常識という考え方が主流のようです。投稿者さんも、これらの声を受けて「後々どう思われるか考えると、行こうかな」と気持ちが傾いていきます。

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挨拶にこなかった家の印象

一方で、「挨拶にこなかった家」への厳しい声も目立ちました。

『隣の家は挨拶なし。引っ越しのとき大型トラックが道を塞いで大ブーイングだった。ひと言あるだけで、トラブル時の対応は全然違うと思う』

『住んで10年だけれど、挨拶にこなかったお宅は、やっぱり近所から煙たがられる存在になった』

『近所に新築が増えているけれど、挨拶にこなかった家は迷惑行為が多い。家族そろって挨拶にきた家は、きちんとしている印象』

もちろんすべてが当てはまるわけではありませんが、最初の印象がその後も影響することは少なくないようです。ただし、こんな声もありました。

『斜め前に家が建ったけれど、挨拶はこなかった』

これに対しては、「斜め前だと隣ではないから外したのかも」との意見も。たしかに斜め前は微妙な間合いです。左右のお隣さんだったら挨拶に行っているのかもしれません。どこまで挨拶するかは、距離感によって判断がわかれる部分でもあるようです。

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挨拶不要という考え方も

なかには、はっきりと挨拶不要を主張する声もありました。

『現代は挨拶不要。時代にそぐわない風習は廃止でいい』

人付き合いを最小限にしたい、プライバシーを重視したいという価値観も、今では珍しくないのかもしれません。

迷ったら相談するという選択

挨拶をするべきか迷ったとき、「自分だけで判断しなければ」と思う必要はありません。地域ごとに暗黙のルールや慣習が異なるからこそ、第三者の知恵を借りるという選択もあります。

『その土地の自治会長や公民館長に相談したら?』

地域性が強い場合、この辺りではどうしているのかを知ることが安心につながるケースもあるのでしょう。

やはり挨拶に行くのが無難?

挨拶をするかしないかで迷う場合、しないと後々モヤモヤするかもしれません。仰々しくする必要はないのでしょう。ちょっと顔を合わせて挨拶をするだけで十分です。「挨拶しておいて損はない」との意見は少なくありませんでした。

『子どもの声とかお互い様だけれど、挨拶があるかないかでイライラ度は違う』

『関わらないかもしれないけれど、大人なのだから最初くらい挨拶はしようよ。うちも順番に回ってくる役員や、回覧板を回すときくらいしか顔を会わさないけれど、挨拶しておいて良かったと思う』

『人付き合いは苦手。でもトラブルになる可能性は排除したいから挨拶する』

『最低限の労力で、最高の生活を手に入れるための手順だと思っている』

挨拶は仲良くなるためではなく、「揉めないため」「安心して暮らすため」の行動と捉えるママが少なくない印象です。
家を建てたときの挨拶は、義務でも正解でもありません。ただ、これから何年、何十年と暮らす場所だからこそ、「どう思われたいか」「どんな距離感でいたいか」を考えるきっかけになるのではないでしょうか。関わらないために挨拶をする……そんな選択も、今の時代らしいご近所付き合いの形なのかもしれません。

文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
家建てたときの挨拶