<義母、手土産に文句アリ!>「いい加減にしなさい!」義父の一喝で反省する義母と夫【第4話まんが】
私はハスミです。わが家は3人暮らしで、家族は夫のマサキと2歳の息子・ヨウタ。夫が選んだ手土産を持って、私たちは義実家を訪れました。義母に手土産を渡す際、私はあえて「夫が選んだ」とは言いませんでした。夫は褒められるのを期待していたようですが、義母は「カロリーが高い」「センスがない」と相変わらずの文句炸裂。聞きながら、私は内心笑いをこらえるのに必死でした。自信満々だった夫は、隣で静かにショックを受けています。義母のお小言が続く中、ついに夫が「俺が選んだ」と。義母は真っ青になりました。
夫の言葉に、義母の顔は真っ青。明らかに動揺しているようです。義母はお小言を言ってしまった手前、何を言っていいのかわからなくなってしまったようでした。焦った様子で懸命に言葉を探しています。そして急にこんなことを言い出したのです。
夫はプライドを完全に打ち砕かれたのか、言葉を失っています。得意満面だった表情は消えて、ただしょんぼりとうつむいています。
私は勝ち誇った気持ちでいました。するとそのとき、義父が口を開いたのです。義母は義父の言葉に、びくりと肩を震わせました。
義父がピシャリと言うと、義母は気まずそうに私を見ました。義父は今までも度々義母をたしなめてくれていましたが、今回本気で怒ってくれているのを見て、「私の味方はちゃんといるんだ」と嬉しくなりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
義母は蚊の鳴くような小さな声で謝りました。義母の謝罪に安堵感と満足感を覚えました。そして私は、手土産選びのセンスがないと言われていること、今後も手土産は夫に選んでもらうことを伝えました。
夫が選んだ手土産に義母が文句を言ったことで、事態は一変しました。
夫が選んだことを明かすと、義母は動揺。慌てて「昔から好きだった」と態度を豹変させました。
その姿を見て、私は内心大笑い。義父は義母を厳しく諭し、私に謝るよう促してくれました。
義母はしぶしぶ謝罪しましたが、私は「今後は夫が選ぶのでお気遣いなく」と。
長年のストレスから解放される予感に、私は胸を躍らせました。
夫はしょんぼり、義母も言葉を失っています。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
続きを読む(明日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
人気連載をイッキ読み!