<SNSで誤情報!>「たった1枚の写真で?」SNSの怖さを改めて痛感。こりごり…【第5話まんが】
私はシングルマザーのハルミ。支払いを継続するとは言ったリュウタでしたが、またデマを信じて止めるかもしれないのは不安です。母の助言で弁護士に相談して、公正証書を作成することに。リュウタの給与受取口座から、自動送金サービスを利用して養育費を支払ってもらうことにしたのです。慌てて反対するリュウタに、「感情論でシオリの生活を脅かされたくない」と毅然と対応。「支払いがなければ給与を差し押さえるから」と伝えると、リュウタは渋々同意しました。最後に嫌味を言われましたが、「母親は子どものためならなんでもできる」と返して電話を切りました。これでシオリの養育費は守られたと、どこかホッとした気持ちです。



私はすべての手続きを終えて、母にも無事に済んだと報告をしました。母も安心してくれたようです。私は久しぶりにインスタの画面を開きました。まさか母のために奮発したランチのせいで、こんなことになるなんて。私は自分のアカウントを完全に削除しました。




今後も同じことが起きてはいけません。可能性をゼロにするためにインスタのアカウントを削除しましたが、またSNSをやりたくなったら、次は最初から鍵付きアカウントで、信頼できる人にだけ見せるようにすればいいのです。


リュウタとの必要な手続きを終えた私。やっと安心することができましたが、まさかあの1枚の投稿が原因でこんなことに発展するなんて思ってもみませんでした。
エンドウさんが思い込みをしたのか、それとも悪意からだったのか、真相はわかりません。
ですが、SNSはもうこりごり。もしこれからやるとしたら、鍵付きで、信用できる人とだけ楽しみたいと思います。
そして今はただ、守られたシオリの権利にホッとするばかりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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