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<姉と甥がジャマ!>姉「お迎えお願い!」えーまた?イライラ⇒もう出て行ってやる!【第3話まんが】

私はミア。朝は甥っ子の声で起こされ、夜は自分の声で起こさないか気を遣う毎日。楽しいはずの仕事仲間との時間にも、愚痴ばかりこぼしてしまいます。姉たちが来てからリビングはいつも賑やか。仕事中に話しかけられると苛立ちを隠せません。「ここは私の仕事場でもあるんだから」と言うと、姉も「アンタの家ってわけでもないくせに」とヒートアップ。気を遣ってばかりの毎日に、もううんざりです。

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重苦しい空気が漂う実家で、私はただひとりやり場のない怒りを抱えていました。
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スマホが鳴って画面を見ると、私は思わず顔をしかめました。
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心の中で舌打ちをしながら、イライラを抑えて答えます。

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姉は「急な仕事が入っちゃって」と言いますが、私だって急ぎの仕事があります。仕事を始めたのはいいけど、結局私に頼ってばかりの姉に腹が立ちます。
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電話は一方的に切られてしまいました。無視してやろうかなとも思いましたが、さすがに甥っ子が可哀想なので、しぶしぶお迎えに行くことにしました。

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満面の笑みで駆け寄ってくる甥っ子を見ても、怒りしか湧きません。
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数週間後、赤い丸印が週に何度も書き込まれているカレンダーを姉から渡されて、私は嫌な予感がしました。
【修正版】3_3_1
甥っ子の送迎は姉がやるべきことのはずなのに、当たり前のように私に頼るつもりのようです。冗談じゃありません。

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2人から言われてしまい、私は心底うんざりしてしまいました。「とにかく今は話したくない」と突き放し、自室へと戻ります。
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姉が仕事と保育園を見つけてきたので少しは楽になるかと思いきや、今度は「お迎えお願い」電話の嵐。
急な仕事と足の悪い母を理由に、私にばかり押し付けてきます。
腹を立てながらも、結局私は毎回甥っ子を迎えに行くことに。
保育士さんにまで顔を覚えられ、なんだかさらにイライラ。
数週間後には、お迎えカレンダーまで渡されて怒り心頭です。
邪魔されるわ、頼られるわで……こんな生活、もう耐えられません。
「遠くへ引っ越してやる」と私は心の中で誓ったのでした。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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