<生活費10万円マウント>鈍感すぎた…!?別のママ友が教えてくれた「正しい反応」【第2話まんが】
私はナズナ。先日、ママ友のミエちゃんが深刻そうな顔でお金の愚痴を始めました。「生活費が10万円」で困っているそうです。よその家庭のことはよくわかりませんが、ミエちゃんが大変と感じるのならきっとこの金額では大変なのでしょう。私が「話し合ってみたら?」と提案すると、ミエちゃんは急に不機嫌になって帰ってしまいました。帰り道、私は「何か悪いこと言っちゃったのかな?」とミエちゃんの怒りの理由がわからず戸惑います。本当に、いったい何があったのでしょうか……。

アイコちゃんは、「毎月10万円ももらえるなんて羨ましいって言ってほしかったんじゃないかな?」と言いました。
しかし、しばらくどういうことか理解できなかった私……。しばらく考えて、ようやくそれがマウントだったことに気づいたのです。
冷静に分析できるアイコちゃんはすごいなと思いました……。ミエちゃんとのやりとりを思い出し、私は恥ずかしさと気まずさで心がいっぱいになりました。アイコちゃんはなんだかおもしろそうにその様子を見ています。
アイコちゃんは優しく慰めてくれますが、私は自分の鈍感さにもはや呆れてきました。
ミエちゃんを怒らせて数日後、アイコちゃんがお茶に誘ってくれました。そしてどうして怒らせたのかさっぱりだった私に、まさかの真相を教えてくれたのです。
アイコちゃん曰く、ミエちゃんは「すごい」「羨ましい」と言ってほしかったのだそう。まったく気づきませんでした……。
ただ、いつものミエちゃんの様子を考えると、ありえる話です。自分の鈍感さに恥ずかしくなりましたが、アイコちゃんはミエちゃんの態度もどうかと思うと励ましてくれました。
お金の話ってデリケートですし、本当に難しいですね……。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・梅蔵うめ 編集・海田あと
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