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<勘違いモラハラ夫>なぜ?「専業主婦の分際で」手料理をシンクにぶちまけられ悲しい【第1話まんが】

私はミヤコ。夫のヒサシと結婚して、息子のタケル(1歳)がいます。私は妊娠を機に会社を辞めて、今は家事と育児に専念しています。本当は働き続けたかったのですが、「幼いうちは子どものそばにいてやってほしい」というヒサシの願いを聞き入れたのです。しかし私が専業主婦になると、だんだんヒサシの態度が変わってきました。要求されるレベルがどんどん上がり、毎日のように叱られて……。今のヒサシは結婚した頃とはまるで別人のようです。

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ヒサシは機嫌が悪いとすぐに怒鳴るし、いつも威圧的。専業主婦の私を下に見て「お前みたいな世間知らずと話すとイライラする」と言い出します。私はヒサシに怒鳴られるたびにビクッと身を震わせ、泣きそうな顔になってしまいます。
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私がすぐに謝らなかったから気に食わなかったのでしょう。ヒサシは私が作った料理をシンクにぶちまけると、ドアを勢いよく閉めて出ていきました。その音にビックリしてタケルが泣き出してしまったので、私は抱き上げてあやします。
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その日の夕食、いつものようにヒサシは暴言を吐き始めました。少しでも口ごたえしようものなら、料理への文句だけでなく私自身の人格を否定するような言葉が続きます。私はそれ以上ヒサシの機嫌を損ねないよう、ただただ小さくなって謝ることしかできません。
そのうえヒサシは食事をシンクにぶちまけて出ていきました。残された私は手つかずで捨てられた料理を眺めながら、悲しい思いでいっぱいになっていたのでした。
結婚当初は優しかったのに、私が専業主婦になってすっかり別の人のように変わってしまったヒサシ。こんな生活、もう耐えられません……。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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