<非常識!推し活義妹>「朝食を買ってこい」一体何様?「出てけ!」入ってきたら通報【第4話まんが】 | ママスタセレクト

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<非常識!推し活義妹>「朝食を買ってこい」一体何様?「出てけ!」入ってきたら通報【第4話まんが】

私はカオル。台風はどんどん勢いを増して、夜には私が今までに見たことがないくらいの激しさになりました。わが家には幼い娘もいるし、もしこれ以上台風が強くなったら一大事です。しかしそんななかでも義妹や義弟はのんきにゲームをして大騒ぎ。私はその様子にもイライラしてしまいました。そしてついに恐れていたことが起こってしまいました。なんと家中が停電してしまったのです。言うまでもなく台風のせいでしょう。私たちはパニックに陥りました。

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28朝になると台風は過ぎ去り、窓には光が差し込んでいました。電気も復旧したようです。寝不足でぼんやりとした頭でリビングに向かうと、義妹と義弟がいました。私は「おはよう」と声をかけましたが、2人は不機嫌そうな顔でチラリとこちらを見ただけ。
29そんなにここが嫌なら早く帰ればいいのに……と思いましたが、2人はまったく帰る気配を見せません。それどころか義妹は「お腹すいた」と空腹アピールをしてきました。一体何様なのでしょうか……。

30私はささっと朝食の準備をしました。テーブルに並べたものを見て、義妹はあからさまに不満そうな顔をしました。
31停電の影響を考えて冷蔵庫の中のものは使えないし、これ以上の用意はできません。しかし義妹は「コンビニでも行ってきてよ」「せっかくお客さんが来てるのに」と言います。

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32この一言でさすがの私もキレてしまいました。夫は気まずさからか「俺が行くよ」なんて言っていますが、そういう問題ではありません。
33義妹と義弟にイライラをぶちまけると、2人は驚いて黙り込みました。
34そして私は2人の荷物を持ち、玄関から放り出しました。

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35
朝起きたら、ありがたいことに電気は復旧していました。
あまり眠れず疲れきっていた私は、家にあるものだけで簡単な朝食を用意。しかし義妹からは、「もっと豪華な食事がよかった」とさっそくダメ出しが……。それどころか「コンビニで食べ物を買ってこい」とまで言われてしまいました。
さすがの私もこれには腹が立って、強く言い返しました。2人の荷物を玄関から放り出し、半ば無理矢理家から出ていってもらうことに。方法は乱暴でしたが、悪いことをしたとは思っていません。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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