<非常識!推し活義妹>10代ならまだしも30過ぎてワガママ三昧!今後はブロック!【第5話まんが】
私はカオル。朝起きたら、ありがたいことに電気は復旧していました。あまり眠れず疲れきっていた私は、家にあるものだけで簡単な朝食を用意。しかし義妹からは、「もっと豪華な食事がよかった」とさっそくダメ出しが……。しかも「コンビニで食べ物を買ってこい」と言われてしまいました。さすがの私もこれには腹が立って、強く言い返しました。2人の荷物を玄関から放り出し、半ば無理矢理家から出ていってもらうことに。方法は乱暴でしたが、悪いことをしたとは思っていません。


100歩譲って、用事があるときにうちを訪ねること自体は悪いことではありません。でも泊まらせてもらうならそれなりの態度ってものがあるはずです。
手土産どころか「お邪魔します」の一言もなし。寝ている娘を突然触ろうとするし、そもそも4ヶ月の赤ちゃんがいる家庭への配慮もない。これでどうやって歓迎しろと言うのでしょうか。
私が「あなたの会社の後輩が同じことしてたらどう思う?」と聞くと、ようやく理解してくれたようでした。
私は決して、きょうだいと付き合うなと言っているのではないのです。けれど、私と娘を犠牲にはしないでほしい。そう伝えました。
しばらくして、私のスマホが鳴りました。義妹からのメッセージでした。
あまりにも子どもっぽい内容に、私は吹き出してしまいました。
夫から「言いすぎ」と咎められたときは、一体何を言ってるのかと驚いてしまいました。
そもそも「カオルとミユには嫌な思いをさせない」という約束で2人を受け入れたはずなのに、実際に迷惑をかけられているときの夫は知らん顔。
それどころか私をなだめることで丸く収めようとしていました。今後は夫として、そして父親としての自覚をもっと持ってほしいです。
今回は残念でしたが、これからの夫に期待したいと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
続きを読む(明日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
人気連載をイッキ読み!