<帰省シーズンは義弟を優先!?>義兄の正論に逆ギレする義弟「まじうぜぇ」呆れた…【第7話まんが】
私はメグミ(32)。旦那ナツキ(33)名義の一軒家で、ユウ(小1)とハル(4)、そして義両親と暮らしています。旦那は3人きょうだいの次男ですが、長男(ノブアキ、36)はお嫁さん(ルイ、33)の婿養子になったので、私たちが義両親と二世帯で同居。普段、私と義両親の仲は良好なのですが、旦那のきょうだいがこちらへ帰省すると、その良好な関係がガラッと変わってしまうのです。義姉に自分の思いや感情を話すと、気持ちをわかってくれました。無理ならもう離婚しかないのかもしれないと、頭の隅にはそんなことがよぎっています。

義兄に「どうして妻子を置いてひとりで出かけた?」と聞かれた旦那は、「車の運転があるから」と答えました。自分がどれだけひどいことをしているのか、まったくの無自覚のようです。その答えを聞いて、私は呆れてしまいました。
義兄の正論を聞いて、旦那と義母は言葉を失っていましたが、私は内心スカッとしていました。すると義弟が場を盛り上げようとしてか、その場の空気に合わないテンションで会話に混ざってきました。
しかし義兄は義弟のテンションにのまれることなく、淡々と叱ってくれました。義弟は逆ギレして、ふてくされています。
義母は「快く見送ってくれているわよね~?」と言ってきましたが、きっぱりと否定しました。
義兄は一生懸命、旦那と義母に説明してくれて、私の味方になってくれようとしています。
しかし旦那も義母も、義兄の言葉が心に響かないようで、この話し合いの最中でさえも義弟に気を遣っています。私にその半分でも気を遣ってくれたのなら……。義兄が一生懸命かばってくれている間、私はもうこの人たちとはやっていけないと、確信しはじめていました。
だったらこれ以上は時間の無駄なのかもしれません。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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