<帰省シーズンは義弟を優先!?>味方ができて嬉しい!でも「もう家を出たいんです」【第6話まんが】
私はメグミ(32)。旦那ナツキ(33)名義の一軒家で、ユウ(小1)とハル(4)、そして義両親と暮らしています。旦那は3人きょうだいの次男ですが、長男(ノブアキ、36)はお嫁さん(ルイ、33)の婿養子になったので、私たちが義両親と二世帯で同居。普段、私と義両親の仲は良好なのですが、旦那のきょうだいがこちらへ帰省すると、その良好な関係がガラッと変わってしまうのです。今回義弟家族が帰省したのですが、テーマパークやショッピングモールへ行くことになっても「車に乗りきらないから」と、私と子どもたちはお留守番。そんな中、わが家に来た義兄たちから思わぬ話を聞いた私は……。

私の言葉を聞いた義姉は、義兄に「長男なんだから何か言ってあげられないの!?」と言ってくれました。
義姉の剣幕には少し驚きましたが、私と子どもたちの気持ちを汲み取ってくれて、嬉しかったです。私は、家政婦のように扱われることや子どもたちが邪険にされることに耐えられない……と正直に話しました。
義兄は、謝罪とともに心強い言葉をくれました。そして、出かけていた一同が帰宅。
義母はまた当然のように、私にご飯の用意をさせようとしました。義姉が手伝うと言っても「いいのよ~座っていて」と断りました。
旦那は私の話を聞いてくれませんでした。改善してくれるどころか、寄り添ってもくれなかったのです。
だからここの家にはいたくないと思いつつ、いるしかなかった。でも今日義兄夫婦が話を聞いてくれて、自分の気持ちを整理することができました。
私は旦那に変わってもらいたいし、義母にも変わってもらいたい。変わってくれないのなら、離婚になっても構わないからこの家を出たい。いつまでも惨めな思いをしているのは嫌です。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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