<お迎え19時カワイソー?>待ってる姿を見るのはツラい→物申す!【第1話まんが:保育士の気持ち】
私(アンナ)は保育士をしています。昔から子どもに関わる仕事がしたくて、この職業を選んで2年目になります。1年目は慣れなくて毎日がてんやわんやでしたが、2年目になった今年はようやくいろいろ見えてくるようになりました。大変なことも多いけれど、可愛い子どもたちに囲まれた職場で充実した日々を送っています。そんななか、気になっているのがハヤトくん(3歳)。お母さんのお迎えが遅く、毎日ひとりだけ19時まで残っているのです……。


ハヤトくんのお母さんは今年度から時短勤務ではなくなり、お迎えに来られるのは19時近く。17時をすぎると続々とお迎えの保護者がやってきて、18時にはだいたいの子がいなくなるため、ハヤトくんはひとりになってしまうのです。


ハヤトくんはいつも誰かの声がするたびパッと顔を上げ、別の子のお迎えだと分かるとうつむいて寂しそうな顔をしています。半べそのハヤトくんを抱きあげ、荷物を持って帰ろうとするお母さんに、私は思わず声をかけました。

ハヤトくんはいつも活発で、よく遊びよく食べてちゃんとお昼寝もするいい子です。けれど17時以降はお友達を見送るのが寂しいらしく、昼間とはまったく違う表情になってしまうのです。私はそんなハヤトくんを見るのがとても辛いです。
私がいくら優しく声をかけても、楽しく一緒に遊ぼうとしても、ハヤトくんが待っているのはお母さんなのです。保育士は親の代わりにはなれません。ハヤトくんの寂しさが少しでも軽減されてほしい……。そう願った私は、思わずハヤトくんのお母さんに「お迎えを早められませんか」と伝えたのでした。
原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
続きを読む