<義妹、お盆めんどくさッ>状況を察する能力もないの?せめて自分の子どもは見てて!【第2話まんが】
この前の新盆のお話です。私(ユリコ、30代)は1歳の息子(カイ)の母で、第2子を妊娠中。私の実家は地元に代々続く家で、長女である私が実家を継いで親と同居しています。夫(アツシ、30代)は婿入りしました。今年は祖父の新盆で、臨月の私に代わって、隣県に住む弟(トヨキ、30代)が主催する予定です。しかし義妹(ナミ、40代)が子どもたち(小1と年長の息子)を弟に丸投げすると知り、私は義妹への怒りがおさまりません。


今年のGW、弟家族やいとこたちが集まって新盆について話し合いをしたとき、私はナミさんに「自分の子の面倒は、各家庭で見てほしい」と、はっきり伝えました。そもそも、私はナミさんに「何かしてほしい」という期待をしていません。去年、伯父の葬式でナミさんが戦力にならないことは実証済みなのです。
私が忙しく動き回っているのに、ナミさんは自分から動こうとはしません。買い出しを頼んでも、状況を察せずイチイチ説明しないといけないのがとても腹立たしく、おまけに買ってきた花は小バラの切花2本。子どもじゃないんだから……と呆れてしまいました。
義妹は私や弟よりも年上の40代。年齢でものを言うのは、時代錯誤だということはわかっていますが……でも察しないだけでなく、自分で考えて行動しない義妹を見ていると「もう少しまわりを見て考えられないのかな」と思わずにはいられません。
義妹にとって私は疎ましい存在だと思いますが、新盆に関しては自分の夫(弟)が忙しいのだからそうも言っていられないはずです。
終始他人ごとの義妹に、うちの冠婚葬祭の重要性を理解してもらえないものでしょうか。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・みやび
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