<義姉、ヒマなのに?>呼び出しにドキッ…「介護には関わらない」義姉、私を全否定!【第6話まんが】
私(カナコ、40代)は夫(ヒデアキ、40代)と子どもたち(小1と小3)との4人暮らし。私の長兄(アツシ、50代)は妻(義姉、サヤカ、40代)と大学生、高校生の子どもと同居しており、次兄(ケンタ、40代)は独身です。私も兄たちも東京に住んでいます。母(ミツエ、76歳)が父(タカヒコ、78歳)の介護をしはじめたのを機に、私たちきょうだいは毎週末交代で関西にある実家へ行っています。体力的な負担が大きいと感じた私は、義姉に協力を求めますが「介護は実子で」と断られ、長兄からは「勝手に(義姉に)連絡するな」と叱られてしまいました。
「俺の立場」というセリフを繰り返す長兄が情けなくなりました。やはり長兄は義姉の言いなりなのでしょう。私だって兄の家庭を壊すようなことはしたくありません。電話を切ったあとも1人モヤモヤしていると……長兄からまた電話がきました。
「このままだと介護要員として、また声をかけられそうだから、ちゃんと話しておきたい」と、義姉からの提案で、私たちは3人で話し合うことになりました。数日後、私は仕事終わりに長兄宅に行きました。そこであらためて、義姉の「義両親の介護に関わるつもりはない」という意志を聞かされたのです。
長兄との電話のあと、義姉から「ちゃんと話したい」と呼び出され、長兄宅で直接会って話すことになりました。
私は義姉から「介護は実子で。義理の立場で関わると、必ずどこかで揉める」とあらためて伝えられます。
さらに「家にいるからってヒマではないし、時間があるように見えるからといって介護を押しつけるのはおかしい」と反論されました。
私の考え方そのものをキツく問いただしてくる義姉の様子に、私は何も言えませんでした。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
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