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<ウチは普通じゃない…?>信じられない!俗っぽいものにまみれた義妹は悪影響なのに【第4話まんが】

私(ナナミ)は、夫のタツヤと小学校3年生の息子、リクとの3人暮らし。息子は何ものにも代えがたい宝物です。しっかり育てて、立派な大人にしなければ。私はリクのためにすべてを捧げてきました。しかし最近、リクは学校に行きたがらないのです……。おそらく精神的なものでしょう。最初はどうにか学校に行ってほしくて手を尽くしたのですが、今はいつでも学校に戻れるように勉強面のフォローを万全に整えておく方向にシフトしています。そんなある日、リクが義両親の家に行きたいと言ってきました。リクのメンタルにもプラスになると考え、私はリクを週3回、義両親宅へ預けることにしたのです。しかし、リクは義妹のハルナさんの家に行っていたのでした。

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リクは義実家にはいない……? 私はすぐにリクを迎えに行きました。ハルナさんの家は義実家から徒歩5分くらいのところにあるので、走ったらすぐに着きます。私がインターホンを押すと驚いたハルナさんが出てきました。私はハルナさんを押しのけて部屋に入ると、リビングでリクがゲームをしていたのです。

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そうして私はリクを引きずるようにして帰宅しました。自宅の玄関のドアを閉めた瞬間から、リクに理由を問います。「どうしておばあちゃんの家じゃなくて、ハルナさんの家にいたの?」「ずっと行ってたの? お母さんに黙って???」
いくら聞いてもリクは答えてくれませんでした。

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リクは義実家で義両親とあたたかい時間を過ごしているものとばかり思っていました。
しかし違ったのです。義実家ではなくて、ハルナさんの家にいたのです。
いつからハルナさんの家にいたのかは分かりませんが、今回だけではなさそうな様子のリクに、私はショックを隠せませんでした。
もう二度とハルナさんと一緒にいてほしくないし、私を騙していた義両親にすらも会いに行ってほしくありません。
義実家ぐるみで私を騙して、いったい何を企んでいるのでしょうか。
夫が帰ってきたら、しっかりと話を聞きたいと思います。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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