<義家族がキライな理由>義妹が帰宅し玄関でバッタリ!よし、不満ぶちまけてやろうー【第8話まんが】
前回からの続き。私(サヤカ、40代)は夫(ケンスケ、40代)と小学生の息子(ハルキ)との3人暮らし。両親は車で30分ほどの距離に住んでおり、私の弟(エイジ、30代)と義妹(マキ、30代)、甥(カイ、2歳)の家族は実家から車で40分ほどの場所に住んでいます。先日珍しく弟がカイくんを連れて実家へ来たそうです。久しぶりにカイくんに会えた母は喜んでいたものの、弟夫婦は喧嘩に発展しました。そしてついに義妹は家出してしまったのです。
母が私たち家族の分も晩御飯を作ってくれたと言うので、私は仕事帰りに弟の家へ寄りました。晩御飯を作ってくれたお礼を兼ねて私が母を実家まで送ろうと思い、母の帰り支度を待っていたときです。家出をしていた義妹が帰ってきました。
「こっちにどれだけ迷惑かけていると思っているの?」という私に対して義妹は「そこですよ、そこ」と反論してきました。
弟は普段、家事育児をほとんどやらないそうです。だからこそ、この間の美容院の日には弟が1人でちゃんと父親としてカイくんの面倒を見てもらいたかったと。まぁそもそも義妹がうちの実家がイヤという気持ちもあるそうですが。
私が仕事帰りに弟宅へ寄っていると、家出した義妹が戻ってきました。
義妹への不満が溜まっていた私は思わず義妹にどうして家出したのか、と責めてしまいます。すると義妹は出て行った理由や仕事復帰を見据えて夫婦で協力できる状況にしておきたかったことを説明しました。義妹は弟が自分で解決しようとせず、すぐに私や母を頼ることが気に入らなかったようです。
私はもっと早く義妹がその思いを弟に伝えるべきだったのでは? と思わずにいられません。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・梅蔵うめ 編集・石井弥沙
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