夫のセリフにイライラが止まらない!『営業部長 吉良奈津子』第5話感想まとめ
第5話の放送、皆さんはどんな気持ちで見ましたか?
回を重ねる毎に面白さが増していますね!
吉良奈津子が、仕事で今後どのように活躍していくのかも、とても気になる!と思いつつ!
やはり、あの!ベビーシッター深雪に、ゾワゾワしてしまいましたね……。
第5話のあらすじ
「吉良奈津子(松嶋菜々子)と高木啓介(松田龍平)は、斎藤良一(石丸幹二)からファストファッションの代表的ブランド「オレンジ・ドット」のキャンペーンCMの話を振られる。ここ数年、同社のCMは東邦広告のライバルである大輝エージェンシーが手がけていたが、CM撮影中にタレントを怒らせて、契約が打ち切りになったという。10億円という大きな仕事に奈津子は食いつくが、高木はなぜ大クライアントの営業に、奈津子が率いる営業開発部が携わるのか、と不審がる。斎藤は、撮影中に怒らせたタレントとは、かつて奈津子が見いだし、今では人気キャスターとなった太刀川冴子(芦名星)だと明かした。つまり、昔の関係を利用して、冴子がもう一度オレンジ・ドットのCMに出演するよう、奈津子に口説いて欲しいというのだ。
後日、奈津子がテレビ局を訪ねると、冴子は若手の代議士・大泉智彦(水上剣星)との対談収録を終えたところだった。奈津子とあいさつを交わした冴子は、オレンジ・ドットのCMに出演するつもりはない、と先制。それでも奈津子は、自分たちはまったく違う新たなCMを作るから、と食い下がる。
そんな日の夜、奈津子は小山浩太郎(原田泰造)から、今後ベビーシッターを頼むのはやめて欲しい、と言われる。坂部深雪(伊藤歩)が気に入らないのか、と不思議がる奈津子に、子供のためにも家族で育てるべきだ、と力説する浩太郎。その真剣な様子に、奈津子は提案を受け入れてしまう」
第5話の中で、筆者が「はぁぁぁ???」と思いながら見たシーンは、奈津子と浩太郎が、子どもが寝た後に話をするシーンの浩太郎のセリフの数々。
「理想のイクメンになるのは難しいよ」
「この際、おふくろの家で同居するのはどう?」
「いや、これは、俺が、考えに考えた結果……」
男が言う「考えに考えた結果」と言い出す話って、ろくな話がありません(笑)
考えに考えて、それかよ!ということが多いんですよね。
浩太郎の、同居の提案もまさにそれ!
この、イライラしてしまう発言は、深雪に惹かれている証拠だと思うとさらにイライラ!
予告を見て「おいおい!」と思うシーンがあったので、今後夫婦関係もいろいろ変化していきそうですね。
そして、第5話の放送でネット上がざわついたのは、姑との電話のシーン。
姑の「8時までには帰ってらっしゃい!」というシーンでは、
「こんな姑ぜったいいやだーーーー!」
「仕事なのに、何時までに帰ってこいとかいう姑無理! 」
「姑うるさい!」
世の奥さま達がの叫び声で、ネットが盛り上がっていました。
そして、最後はやはりベビーシッター深雪とのシーン。
怖い……怖いですよ!あの女!1番手を出してはいけないタイプの女です!
目を覚ませー!浩太郎!
ということで、来週第6話も見逃せませんね!